先週は、京都大賞典が本線的中!!
なんとか勝ちで終えることができました。やはり、しっかり分析を行えば的中に近づくことを実感。
今週から始まるGI戦線に向けて、気を引き締めて分析していきたいところです。
《府中牝馬S GⅡ》
2018年にディアドラが勝った以外は荒れ加減な牝馬重賞で、
今年もメンバーを見渡すと、小粒な馬が勢ぞろいでいかにも一筋縄ではいかなそうな一戦です。
サマーマイル連続2着のディヴィーナ、3歳時にスターズオンアースを破っているプレサージュリフトあたりが人気を集めそうですが、前者は距離延長、後者は骨折明けで不安がないわけではなさそうです。
参考レースはこちら。
そして、主な傾向はこちら
<年齢>
・6歳以上で馬券圏内くる馬は前年の好走馬
(例外は6歳馬が1番人気で大混戦だった2010年のセラフィックロンプのみ)
⇒今年は去年の勝ち馬イズジョーノキセキのみです。
<斤量>
・斤量減の馬に注目
⇒ライラック、アンドヴァラナウト、シンリョクカ
・57キロ以上は割引
⇒該当なし
<ローテ>
・クイーンSは好相性。特に差し不発だった馬に注目
⇒今年はコスタボニータとイズジョーノキセキ
・ヴィクトリアマイルからの直行は割引
⇒今年はアンドヴァラナウトのみ
・重賞初挑戦【0.0.2.14】
(3着=98ウェディングハニー、10スマートシルエット)
⇒今年は該当なし
・前走上がり最速の馬に注目
⇒ストーリア
<予想>
割れた人気の一角ですがストーリアに注目します。
前走で新潟オープンの関越S勝ちですが、傾向にもある通り上がり最速。
そして、負かした相手は先週見せ場十分だったアドマイヤハダル。
春先にはスルーセブンシーズといい勝負をしていました。
実績的には物足りない面も多分にありますが、1800mで3勝、東京1800mでも勝っているのは心強く、4歳馬の初戴冠に期待です。
オカルト要素ですが、4枠はこのレース5連勝中です。
相手は、クイーンS3着で最内に入ったコスタボニータを筆頭に、戦ってきた相手からイズジョーノキセキ、ライラック、アンドヴァラナウト、前述のディヴィーナ、プレサージュとやや広めに流したて勝負です!
◎ストーリア
○コスタボニータ
▲イズジョーノキセキ
△ライラック
△アンドヴァラナウト
△ディヴィーナ
△プレサージュギフト
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