2025 チャンピオンズマイル(GⅠ)傾向と対策

海外

2001年に創設された香港の下半期マイル王者決定戦。
05年から国外の馬にも開放され、07年からはGⅠに。
香港チャンピオンズデーの看板レースで、過去にモーリスが優勝している。

過去5年のレース結果を見ていきましょう。

こちらも過去5年は香港馬が上位を独占。
日本馬はかつてモーリスがこのレースを制覇しましたが、その後は上位入選はありませんでした。
ステップレースは、チェアマンズトロフィー組が圧倒的に多く、
スプリントC同様に、出走していた馬は要吟味が必要になりそうです。

チェアマンズトロフィー組は2着ギャラクシーパッチ、4着ハッピートゥギャザー、6着レッドライオン、9着チェンチェングローリー、10着ビューティーエターナルの5頭が出走予定です。

そのチェアマンズトロフィーと、有力馬ヴォイッジバブルが勝った昨年末の香港マイルを見ておきましょう。

本命◎ミスターブライトサイド
豪州のトップマイラーで、ロマンチックウォリアーの2着もある実績馬。
初の遠征になりますが、克服できれば地力上位で、十分勝ち負けできます。
傾向的には厳しい面もありますが、地力に期待します。

穴馬★ビューティージョイ
昨年の香港マイルでも穴推しして激走してくれました。
2走前のチェアマンズトロフィーはいつも違って早め先頭であわやという競馬でした。
安定感には欠けますが、ハマれば上位進出も可能、今回も一発に期待です。

◎ミスターブライトサイド
○ヴォイッジバブル
▲ギャラクシーパッチ
△チェンチェングローリー
△マイウィッシュ

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