2025 クイーンエリザベスⅡ世カップ

海外

1975年に創設された香港の下半期中距離王者決定戦。
2001年にはGⅠとなり、香港チャンピオンズデーのメインレースという位置で行われている。
日本馬の優勝も多く、エイシンプレストンの連覇はじめルーラーシップなどのべ6頭が優勝している。

過去5年のレース結果を見ていきましょう。

このレースに関しては、香港圧倒的というわけではなく、日本や他国からも上位に顔を出しています。
日本馬は2021年に上位独占していますので、十分互角に戦える舞台と言っていいでしょう。
前走も多種多様で、単純に地力の比較を求められそうです。

昨年末の香港カップからは、2着リバティアイランド、3着タスティエーラ、5着ストレートアロン、6着カリフが出走予定で基準になりそうです。

チェアマンズトロフィーを勝ったストレートアロンはマイルではなく、こちらに出走。
昨年のキングジョージを勝ってジャパンカップ6着のゴリアットも注目です。

上で触れました香港カップ、チェアマンズトロフィー、ジャパンカップを見ておきましょう。

本命◎リバティアイランド
傑出馬不在でやや寂しい顔ぶれになりました、
古馬になってからは勝てず、前走のドバイでも物足りない走りでしたが、昨年2着の香港Cくらいの地力は備えています。
本領発揮なら再度勝ち負けに持ち込めます。

◎リバティアイランド
○プログノーシス
▲ゴリアット
△タスティエーラ

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