早くも今週から東京開催が始まります。
2024年、空ひこの予想もようやく軌道に乗ってきました。
この調子で東京開催、フェブラリーSまで駆け抜けたいところです。
根岸Sは割りと傾向がはっきりしているレース。
まずは以下の項目をチェック!
✅圧倒的に差し追い込み馬に有利な展開になることが多い。
✅特に、東京1400~1600mで上がり35秒台で走れる馬は要注目
⇒アルファマム、タガノビューティー、ケンシンコウ、フルム、ベルダーイメルが該当します。
✅重賞実績馬を重視。前走条件戦は03年以降では、2・3着が1回ずつ(ともに連勝中だった)
⇒今年はエンペラーワケアが該当しますが、どうでしょうか
前走の成績も重要です。
✅前走、芝とGI以外で5着以下だった馬は07年以降連対ない
⇒アイオライト、エクロジャイト、オマツリオトコ、ケンシンコウ、ピアシック、ベルダーイメ
ル、ライラポンドが該当します。
✅前走、カペラS以外の1200m走っていた馬は軽視
⇒アームズレイン、ピアシップが該当します。
今年は前走で重賞を使っていた馬が少ない印象です。
勢いある明け4歳馬も顔を揃えてますが、実績面ではどうでしょうか。
参考レースとして、去年の根岸Sと繋がりが強い傾向の武蔵野Sを挙げておきます。
<予想>
東京1400~1600ダートは基本的には長く末脚を使える馬が強い。
武蔵野Sでも狙いましたが、堅実な末脚が武器のタガノビューティーに期待です。
明けて7歳になりましたが衰えは感じませんし、今回のメンバーではむしろ地力最上位でしょう。
重賞でも度々好走繰り返していますが、ここでの戴冠に期待です。
去年のこのレース、武蔵野Sくらい走れれば、勝ち負けできるはずです。
底を見せていない4歳馬に注目が集まりそうですが、
エンペラーワケアは条件戦上がりで初の東京コースと不安要素があります。
ドライスタウトの弟サンライズフレイムはいい末脚を使えるタイプで、
初重賞のここでも期待できそうで相手筆頭に狙います。
末脚という点では牝馬のアルファマムも怖い1頭です。
小粒なメンバーの一戦ですが、古豪の激走に期待したいところです。
◎タガノビューティー
○サンライズフレイム
▲アルファマム
△ケンシンコウ
△ベルダーイメル
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