2024 東京新聞杯 傾向と対策 予想

重賞予想

気が付いたら2024年も1か月が経ち、2月開催に突入です。
2月はフェブラリーSも控えてますし、
近年の大注目のサウジCも馬券が買えるようになりました。
ダートが熱い2月になりそうですが、毎週しっかりと予想していきましょう。
今週はマイル重賞・東京新聞杯です。
さっそく、傾向から見てみましょう。

✅Dコース2週目で内枠有利(外枠は過去10年では勝利がない)
✅条件上がりの馬も通用(特に4歳馬)


今週は傾向にしてはやや頼りない項目しか出せませんでした。
7,8枠は勝利こそないものの、去年は2、3着が8枠の馬。
一概に不利とは言えないところもありますが、どうでしょうか。
実績馬ももちろん走りますが、条件上がりの昇級馬も走るこのレース。
ただ、今年に関しては該当馬がいなく、使える傾向とは言えません。

となれば、単純に重賞での実績を評価して狙う正攻法でよさそうです。
人気でもマスクトディーヴァは1800mのローズSで鋭い差し脚でレコード勝ち。
秋華賞ではリバティアイランドに迫る末脚で、地力の高さは証明済みです。
初のマイルということだけがネックになりそうですが、
府中の長い直線なら持ち味を発揮できるはずです。
相手は、こちらもマイルCSで3着と実績十分のジャスティンカフェで順当でしょう。
去年の勝ち馬ウインカーネリアンも自分の型で逃げられれば通用する地力はあります。
強烈な末脚を持っているウンブライルは半年ぶりで4番手まで。
人気どころの印なので、3連には穴っぽいところも押さえます。
先行馬ならサウンドビバーチェの食い込みもありそうです。

◎マスクトディーヴァ
○ジャスティンカフェ
▲ウインカーネリアン
★ウンブライル
△サウンドビバーチェ
△フリームファクシ
△アッヴェラーレ

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