レースの概要
1952年に創設され、60年から中山1800mに施行条件が変わって定着した。
弥生賞に次ぐ皐月賞トライアルとして、多くの活躍馬を輩出しています。
傾向と対策
近年の傾向はこちらです。
✅中心はキャリア2~5戦の馬。2戦以上で5着以下ない馬に注目。
✅迷ったら前走で東京or中山で走ってきた馬を重視。
✅内枠有利。特に前走1勝クラスを勝ち上がってきた馬が1、2枠に入ったら相性◎
✅前走で初勝利の馬は連対なし。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | シックスペンス | 1人気 | 1.49.4 | 良 | C.ルメール | 国枝 栄 |
2着 | アレグロブリランテ | 9人気 | 横山 和生 | 上原 佑紀 | |||
3着 | ルカランフィースト | 4人気 | 横山 武史 | 鹿戸 雄一 | |||
2023 | 1着 | べラジオオペラ | 3人気 | 1.48.9 | 重 | 横山 武史 | 上村 洋行 |
2着 | ホウオウビスケッツ | 1人気 | 横山 和生 | 奥村 武 | |||
3着 | メタルスピード | 2人気 | 津村 明秀 | 斎藤 誠 | |||
2022 | 1着 | ビーアストニッシド | 5人気 | 1.48.4 | 稍重 | 岩田 康誠 | 飯田 雄三 |
2着 | アライバル | 2人気 | C.ルメール | 栗田 徹 | |||
3着 | サトノヘリオス | 6人気 | 岩田 望来 | 友道 康夫 | |||
2021 | 1着 | ヴィクティファルス | 4人気 | 1.52.0 | 重 | 池添 謙一 | 池添 学 |
2着 | アサマノイタズラ | 2人気 | 嶋田 純次 | 手塚 貴久 | |||
3着 | ボーデン | 1人気 | 川田 将雅 | 木村 哲也 | |||
2020 | 1着 | ガロアクリーク | 2人気 | 1.49.8 | 良 | L.ヒューイットソン | 上原 博之 |
2着 | ヴェルトライゼンデ | 1人気 | 池添 謙一 | 池江 泰寿 | |||
3着 | サクセッション | 3人気 | 三浦 皇成 | 国枝 栄 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | シックスペンス | ひいらぎ賞(1勝クラス)2人気1着 | 中山・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | アレグロブリランテ | 若竹賞(1勝クラス)9人気2着 | 萩S(L)4人気6着 | |
3着 | ルカランフィースト | 若竹賞(1勝クラス)4人気1着 | 京都2歳S(GⅢ)7人気13着 | |
23 | 1着 | べラジオオペラ | セントポーリア賞(1勝クラス)1人気1着 | 阪神・2歳新馬 3人気1着 |
2着 | ホウオウビスケッツ | フリージア賞(1勝クラス)7人気1着 | 中山・2歳新馬 4人気1着 | |
3着 | メタルスピード | 中山3歳1勝クラス 1人気1着 | 中山・3歳未勝利 4人気1着 | |
22 | 1着 | ビーアストニッシド | 共同通信杯(GⅢ)8人気3着 | シンザン記念(GⅡ)5人気4着 |
2着 | アライバル | 京成杯(GⅢ)1人気4着 | 新潟2歳S(GⅢ)1人気2着 | |
3着 | サトノヘリオス | ホープフルS(GⅠ)3人気13着 | エリカ賞(1勝クラス)3人気1着 | |
21 | 1着 | ヴィクティファルス | 共同通信杯(GⅢ)7人気2着 | 阪神・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | アサマノイタズラ | 水仙賞(1勝クラス)1人気4着 | 中山・2歳未勝利 4人気1着 | |
3着 | ボーデン | 東京・3歳未勝利 1人気1着 | 中山・2歳新馬 2人気2着 | |
20 | 1着 | ガロアクリーク | 水仙賞(1勝クラス)6人気4着 | ホープフルS(GⅠ)9人気11着 |
2着 | ヴェルトライゼンデ | ホープフルS(GⅠ)3人気2着 | 萩S(L)1人気1着 | |
3着 | サクセッション | ジュニアC(L)1人気1着 | デイリー杯2歳S(GⅡ)2人気6着 |
年によってレースレベルに大きく差があるトライアルではありますが、
まずはここまでのキャリアに注目です。
キャリア2戦以上で5着以下がない馬にまずは注目です。(過去11年で毎年連対しています)
⇒今年の該当馬はマテンロウバローズのみです。
前走1勝クラスを走ってきた馬も多いですが、
コース経験としても前走で中山(関東経験という意味で東京も)を使ってきた馬の好走率は高いです。
そして、中山あるあるですが、内枠が有利です。
このふたつの条件が当てはまった馬は要注目でしょう。
⇒中山の1勝クラスを使ってきたのはレーヴブリリアントのみです。
1勝クラスで負けていても構いませんが、前走で初勝利はデータ的には不利です。
94年以降、3着に1回来ているのみです。
⇒キャリア1戦ではありますが、キングスコールとダノンセンチュリーが該当します。
また、クモヒトツナイ、スナークピカソが前走で初勝利です。
予想
本命◎マテンロウバローズ
キャリア2戦2勝のこの馬のポテンシャルに期待します。
マイルでの先行抜け出し勝ちで勝ち方に派手さはありませんが、傾向から今年のメンバーでしたら十分勝ち負けのレベルでしょう。
血統的に馬場が悪くなっても影響なさそうです。
穴馬★レーヴブリリアント
中山で2戦2勝が何と言っても強みです。
シンザン記念ではチグハグな競馬になりましたし、連闘でもルメールなら圏内は期待できそうです。
◎マテンロウバローズ
○キングスコール
▲ダノンセンチュリー
★レーヴブリリアント
結果
1着:ピコチャンブラック 2人気
2着:フクノブルーレイク 7人気
3着:キングスコール 1人気
共同通信杯のマスカレードボール、弥生賞のファウストラーゼンに続き、ここでもホープフルS組のピコチャンブラックが重賞制覇。しかも、凡走からの巻き返しなだけにホープフルS組の評価がますます上がった1戦となりました。
ただ、弥生賞と同様にやや渋った馬場で重賞勝ち馬がいないメンバー構成。
皐月賞に向けてはこのトライアルがどんな位置づけになるのか、<レースレベル>の比較がポイントになりそうです。
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