2025 ジャックルマロワ賞(GⅠ)傾向と対策  

海外競馬

フランス・ドーヴィル競馬場で行われる真夏のマイル王決定戦。
1921年に創設され、71年からはGⅠに格付けされた。
直線コースで激戦が繰り広げられ、日本からは98年タイキシャトルが優勝している。

過去5年のレース結果を見ていきましょう。

基本的には欧州の馬が活躍しています。
サセックスS、クイーンアンS組が主力路線となっています。
サセックスSから2着ロザリオン(出走取消)5着ドックランズが出走予定です。

3歳馬の好走も目立ち、ここ5年では毎年連対しています。
ザライオンインウィンター、リダリの2頭が出走です。

上で触れましたサセックスSと3歳馬が出走していたエクリプスSを見ておきましょう。

本命◎ドックランズ
5歳馬ではありますが、傾向的に好相性なこの馬に期待です。
サセックスSでは5着でしたが、その前のクイーンアンSでは今回出走してくれば有力候補だったロザリオンを押さえてGⅠ制覇しています。
昨年はチャリンの2着もあり、地力は上位の1頭です。

◎ドックランズ
○ザライオンインウィンター
▲リダリ
△ノーダブルスピーチ
△アスコリピチェーノ

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