2025 愛チャンピオンS(GⅠ)傾向と対策

海外競馬

1976年よりアイルランドで行われている国際GⅠ
凱旋門賞のちょうど1か月前に行われることもあって、
ここをステップに本番で好走する馬も少なくない。
日本馬は過去にディアドラが出走したのみで、今年はシンエンペラーが挑戦する。

まずは過去5年の結果を見ていきましょう。

ここ3年こそ、イギリスやフランス勢力の好走もありますが、基本的にはアイルランド調教馬が強いレースです。
そして何よりもA.オブライエン厩舎のの好走率が圧倒的に高いです。
そしてここ3年はライアン・ムーア騎手の3連覇。
歴史的に見ても強弱の傾向が極端な傾向がありましが、今年はどうでしょうか。
ここ2戦イギリスで好走を続けている3歳馬ドラクロワとマウントキリマンジャロがオブライエン厩舎からスタンバイです。

ステップで見ると基本的には欧州の主要GIの上位馬を順当に評価していくのがよさそうです。
⇒上記のドラクロワ、プリンスオブウェール2着のアンマートに注目です。

英インターナショナルとプリンスオブウェールを見ておきましょう。

本命◎ドラクロワ
距離が長かったイギリスダービー以外は崩れてない欧州の3歳エース格です。
前走はラピットに翻弄されましたが、ここは巻き返しの1戦です。

◎ドラクロワ
○アンマート
▲シンエンペラー
△ホワイトバーチ

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