2026 フェアリーS(GⅢ)傾向と対策

中央競馬重賞

94年からフェアリーSの名で年末に行われていましたが、
一時期1200mに変更になった後、09年から再び1600mになり1月開催に移りました。
3歳牝馬戦線の幕開けを飾る重賞で、以前よりもクラシックに繋がるレースになってきています。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅関東馬が圧倒的に強い。
✅前走東京マイルを使っている馬、1800m以上経験馬に注目。
✅阪神JF組はまず注目。
✅2戦1勝か、3戦以上で2勝以上している馬に注目。

中山で行われる重賞ということで、まずは圧倒的に関東馬が強いレースです。

1勝クラスが多く力比較が難しいですが、前走については以下の条件に当てはまる馬に注目です。
■東京マイルを使っていた馬や、1800m以上の経験馬には注目です。
前走東京マイルは、ノーザンタイタン、ピエドゥラパン、マカレイの3頭
1800m以上の経験があるのは、ヴァリスマリスネス、ヴィスコンテッサ、ハーディジェナー、リュクスパトロールの4頭が該当します。

■近10年では、中9週以内の芝1600m以上で4角3番手以下だった馬が毎年連対しています。
ヴィスコンテッサ、ハーディジェナー、ピエドゥラパン、マカレイが該当します。

■近8年では、芝1500~1800を上がり最速での勝利経験がある馬が馬券圏内に1頭は来ています。
ギリーズボール、トワニ、ハーディジェナー、ピエドゥラパンが該当します。

また、阪神JFを使っていた馬は着順問わずここでは注目です。
⇒今年は該当馬がいません。

2017年以降は2戦1勝馬の活躍が目立ちます。(9年で6頭が勝利)
ヴィスコンテッサ、ハーディジェナー、ピエドゥラパン、マカレイ、が該当します。
 2勝馬はサンアントワーヌ、ビッグカレンルーフです。

重賞出走馬は少ないですが、京王杯2歳SとファンタジーSを見ておきましょう。

本命◎ピエドゥラパン
2戦1勝ですが、初戦は僅差負けで前走は東京マイルで上がり最速の快勝でした。
母が中山マイルのレコードホルダーになっていることからもこの舞台の適正はあるでしょう。
枠も絶好で、勝ち負けに期待です。

穴馬★レオアジャイル
1400までの経験しかありませんが、前走は負けたとは言え中山の坂を上がってからの伸び脚に見どころあり。
最内枠から前走のように内をロスなくまわれば一角崩しが狙えそうです。

◎ピエドゥラパン
○ギリーズボール
▲トワニ
★レオアジャイル
△ヴァリスマリネリス
△サンアントワーヌ

1着:ブラックチャリス    5人気
2着:ビッグカレンルーフ   10人気
3着:レオアジャイル     11人気

ブラックチャリスが先行抜け出しで重賞制覇!
今年も1分33秒台の決着でしたが、上位は1400m以下での実績が目立つ馬でした。
ブラックチャリスは重賞好走実績がありましたし、ビッグカレンルーフも転厩初戦とは言えすずらんSで強い勝ち方をしていた馬。
加えて先行有利な流れでしたので、未知の素質馬よりかはキャリア重視の作戦が正解でしたね。
近年の傾向からは外れる結果でしたので、来年以降は再考する必要がありそうです。
ただし、この組はクラシックというよりかは短距離路線に展開していきそうです。

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