2024 オールカマー(GⅡ)傾向と対策

重賞予想

‘オールカマー’というその名の通り幅広く出走馬を求めるレースとして1955年に創設。
84年から2200mになり、秋の天皇賞、JC、有馬記念にも繋がる重要レースとなっている。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅前走GI、GⅡ出走組は大崩れしにくい。
✅夏の重賞好走馬にも注目。
✅中山2200、2500mの実績がある馬に注目
✅関東騎手、内枠有利。

まずは、前走GⅠ、GⅡに出走していた馬が安定して好走しています。
実績馬が秋競馬の初戦にここを選ぶことも少なくもないため、まずは押さえておいたいところです。
⇒今年の該当馬はキラーアビリティ、サリエラ、ヤマニンサンバ、ラーグルフです。
 (札幌記念は除く)

上の傾向に相反しますが、夏の重賞で上位争いしてきた馬も、勢いそのままに注意が必要です。
⇒該当馬は、サヴォーナ、ステラヴェローチェ、レーベンスティールです

中山2200はコース実績も重要なファクターです。
同コースの中山2200、2500の実績がある馬は見逃し厳禁です。
アルビージャ、ニシノレヴナント、レーベンスティール、ローバートソンキーには好材料です。

また、先週のセントライト記念と同様ですが、内枠・関東馬が好相性です。
枠順決定後にもう一度頭に入れておきたい要素ですね。

レーベンスティールが快勝したエプソムC、ステラヴェローチェが3着の札幌記念を押さえます。

予想は後日アップします。


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