2023 秋華賞 回顧

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祝!!リバティアイランド3冠達成!!
回顧というか半分雑記ですが、今日の記録ということで残しておこうと思います。

それにしても1.1倍の重圧を跳ねのけての圧勝!!
個人的には桜花賞よりオークスよりも強さを感じたレースでした。
今日は公開収録帰りでWINS横浜の画面で観戦していましたが、
3角で上がっていって、4角では既に先頭に並びかけていた瞬間には勝ちを確信しました。
(馬券の興味的にも、そこから2着3着馬探しになってしまいましたが・・・)
改めてレースを見てみましょう。

3~4角の上がっていく強さはジョッキーカメラを見ると更によくわかります。
前の馬で蓋をして、時が来たとばかりに外に出すと、まるでゲームのように自然にあがっていきます。

ここからは余談になるかもしれませんが
リバティアイランドは3冠で一区切りになったものの、ここを通過点に更なる走りを見せてくれるはずです。
ジェンティルドンナやアーモンドアイのようにジャパンカップなんかで古馬を相手に対等以上に走ってくれるでしょう。
今後の活躍が本当に楽しみです。

2着以下に目を向けると、最後ゴール前で猛然と追い込んできたマスクトディーバの末脚も見事です。
結果的には、ハーパー、ドゥーラというオークスの2着3着にマスクトが割って入っただけのことではありますが、逆に言えば、地力ははっきりとしているということ。
リバティアイランドに限らずここの上位馬は今後の重賞戦線でも中心になっってくれるでしょう。

最後に予想面での反省です。
結果的には◎→△→▲(→〇)で的中となりましたが、
反省点が山ほど・・・
狙いは悪くなかったのですが、堅い本命馬なのに手を広げすぎました。
この結果で会心の的中となるには、買い目を絞るしかありません。
穴狙いのローズS凡走組は今回はバッサリ切ってよかったでしょう。
それほど、地力の差はありました。
最近の3歳牝馬戦線は、春のクラシックの結果が秋華賞に直結しています。
路線変更や故障などで離脱しない限りは、まずはオークスの上位馬を中心に組み立てることが最優先です。
そのうえで、紫苑S、ローズS組の検証をじっくり行い本番でも好走する馬そうでない馬の見極めをしっかりしたいところです。これは来年への教訓として記しておきます。

まだまだ秋のGIは始まったばかり。来週も頑張りましょう!!

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