2024 テレ玉オーバルスプリント(JpnⅢ)傾向と対策

重賞予想

1991年よりテレビ埼玉杯として創設され、08年からオーバルスプリントに。
05年から1400mで行われている。
浦和1400mは小回りコースで、コースのスペシャリストの活躍が目立ちます。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

JRA勢が有力ではありますが、
地方の小回りコースだけにコース実績のある地方馬も好走しています。
特に、浦和のプラチナカップや川崎のスパーキングサマーカップは注目レースです。
また、さきたま杯がJpnⅠに昇格したことで、出走してくるようならこの組も要吟味です。
⇒プラチナカップを逃げ切り勝ちした船橋のシーサーペントは傾向的には怖い1頭です。
⇒近走は不振ですが、地方短距離に実績のあるサンライズホークは復調なら地力上位でしょう。

また、浦和1400は圧倒的に内枠先行馬が有利です。
脚質・枠にもよく注意しておきたいところです。

本命◎シーサーペント
地元浦和所属で門別から移籍した去年暮れから崩れたのは1度だけ。
実績的に物足りなさもありますが、この相手で森泰斗騎手なら勝ち負けに持ち込める余地はあります。

馬券作戦は、相手を絞って勝負です。
◎シーサーペント
○サンライズホーク
▲スレイマン


コメント

タイトルとURLをコピーしました