2025 東京盃(JpnⅡ)傾向と対策   

地方交流重賞

1967年から施行されている歴史ある大井のスプリント戦。
2001年にJBCスプリントが始まってからは、最重要ステップとして本番にも繋がる重要な一戦となってきている。

近年の結果はこちら。

ここに至る過程は様々ですが、クラスターCやテレ玉オーバルスプリントなど
同じ地方短距離重賞を使ってきている馬が割合としては多い印象です。
また、昨年は3歳馬が勝利したものの、どちらかと言えば5歳以上の方が好走率は高いです。

直近ではありませんが、春に同舞台で行われる東京スプリントの勝ち馬は好相性。
(ここ10年で【3.3.1.0】)
⇒今年は勝ち馬の出走予定はありませんが、僅差のイグザルト、エンテレケイアが参戦です。

単純に近走の勢いと実績がある馬という点でも近5走で重賞制覇している馬は要注目です。
(ここ5年では【5.3.5.6】と8割近くの馬が馬券圏内に来ています)
⇒今年の該当馬は、サンライズアムール、ヤマニンチェルキの2頭が該当します。

上で触れた注目馬たちが出走した主要レース。
東京スプリントクラスターCサマーチャンピオン、見ておきましょう。

本命◎クロジシジョー
1200なら地力はメンバー上位です。
前走は凡走しましたが、斤量減となる今回は巻き返し必至と見ます。

穴馬○エンテレケイア
東京スプリントで3着に入っているように、中央馬相手にも実績があります。
前走は1000mで出遅れてのもの。最内枠からスタート決め手粘りこみに期待です。

◎クロジシジョー
○エンテレケイア
▲ヤマニンチェルキ
△ドンアミティエ
△イグザルト


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