2025 東海S(GⅢ)傾向と対策    

中央競馬重賞

1996年に創設され、当初はプロキオンSと言う名で阪神ダート1400mで行われてきました。
2000年に夏開催となり、今年から【東海S】と名称変更となり行われるようになる。
近5年のうち3回は小倉1700mで行われた。

今年は中京で開催され、去年までのプロキオンSと同条件になりますので、
過去5年のプロキオンSの結果を見ておきましょう。

開催条件が安定しないので、傾向的に分析するのが難しいですが、
中京開催時は、ここ最近は中央ダート重賞戦線からの転戦組の好走例はほとんどなく、
海外、芝帰りや、オープン特別からここに臨む馬が好走傾向にあります。
オメガギネス、ヤマニンウルスは傾向的には減点です。

ワンツーが出走予定の東京スプリントを見ておきましょう。

本命◎サンライズフレイム
根岸Sで上位争いできる地力の持ち主で、とにかく末脚自慢。
前走はかなりスローな流れでしたが、上がりは最速で内容は悪くなかったです。
コース実績もありますし、普通に流れればゴール前に飛んでくるのを期待です。

穴馬○アルファマム
この馬も同様に末脚自慢のタイプで、展開によってはとんでもない追い込みを見せます。
今回は55キロで出れるのが何よりも優位点。
サンライズフレイムと一緒に飛んできてほしいですね。

◎サンライズフレイム
○アルファマム
▲サンライズホーク
△インユアパレス
△ビダーヤ
△エートラックス

コメント

タイトルとURLをコピーしました