レースの概要
1987年に創設された3歳牝馬重賞。
トライアルではないが、桜花賞・オークスに繋がる関東馬の前哨戦的な位置づけとなっている。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅中山やローカルコースでの1800m実績に注目。
✅東京、京都で差して勝ってきた馬は危険。
✅480キロ以上のパワーがあるタイプに注目
✅母の5代血統表内にニジンスキーがある馬に注目。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | ミアネーロ | 2人気 | 1.48.0 | 良 | 津村 明秀 | 林 徹 |
2着 | ホーエリート | 8人気 | 3/4 | 原 優介 | 田島 俊明 | ||
3着 | カンティアーモ | 1人気 | クビ | C.ルメール | 木村 哲也 | ||
2023 | 1着 | エミュー | 2人気 | 1.53.2 | 不良 | M.デムーロ | 和田 正一 |
2着 | ヒップホップソウル | 8人気 | 1/2 | 津村 明秀 | 木村 哲也 | ||
3着 | バルクリチュード | 3人気 | 1.1/4 | 西村 淳也 | 松永 幹夫 | ||
2022 | 1着 | スタニングローズ | 2人気 | 1.48.5 | 良 | 川田 将雅 | 高野 友和 |
2着 | ニシノラブウインク | 9人気 | 1/2 | 三浦 皇成 | 小手川 準 | ||
3着 | シンティレーション | 1人気 | 2 | 横山 武史 | 池上 昌和 | ||
2021 | 1着 | ホウオウイクセル | 5人気 | 1.49.2 | 良 | 丸田 恭介 | 高柳 瑞樹 |
2着 | エンス―ジアズム | 2人気 | 1.1/4 | 岩田 望来 | 安田 翔伍 | ||
3着 | ユーバーレーベン | 1人気 | ハナ | 丹内 祐次 | 手塚 貴久 | ||
2020 | 1着 | アブレイズ | 12人気 | 1.48.2 | 良 | 藤井 勘一郎 | 池江 泰寿 |
2着 | レッドルレーヴ | 4人気 | 3/4 | L.ヒューイットソン | 藤沢 和雄 | ||
3着 | シーズンズギフト | 1人気 | 1.1/2 | 横山 典弘 | 黒岩 陽一 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | ミアネーロ | 菜の花賞(1勝クラス)1人気5着 | 中山・2歳新馬 3人気1着 |
2着 | ホーエリート | フリージア賞(1勝クラス)8人気7着 | 百日草特別(1勝クラス)6人気6着 | |
3着 | カンティアーモ | デイリー杯2歳S(GⅡ)3人気6着 | 新潟・2歳新馬 2人気1着 | |
23 | 1着 | エミュー | デイジー賞(1勝クラス)4人気1着 | 菜の花賞(1勝クラス)4人気8着 |
2着 | ヒップホップソウル | フェアリーS(GⅢ)1人気11着 | ベゴニア賞(1勝クラス)1人気2着 | |
3着 | バルクリチュード | 紅梅S(L)7人気4着 | 福島・2歳新馬 2人気1着 | |
22 | 1着 | スタニングローズ | こぶし賞(1勝クラス)1人気1着 | デイリー杯2歳S(GⅡ)4人気5着 |
2着 | ニシノラブウインク | フェアリーS(GⅢ)6人気7着 | 東京・2歳未勝利 2人気1着 | |
3着 | シンティレーション | 若竹賞(1勝クラス)2人気1着 | アルテミスS(GⅢ)5人気6着 | |
21 | 1着 | ホウオウイクセル | フェアリーS(GⅢ)8人気2着 | 福島・2歳未勝利 2人気1着 |
2着 | エンス―ジアズム | 阪神・2歳1勝クラス 3人気1着 | 白菊賞(1勝クラス)6人気5着 | |
3着 | ユーバーレーベン | 阪神JF(GⅠ)6人気3着 | アルテミスS(GⅢ)4人気9着 | |
20 | 1着 | アブレイズ | 京都・3歳新馬 6人気1着 | |
2着 | レッドルレーヴ | 中山・3歳未勝利 1人気1着 | 東京・2歳新馬 2人気2着 | |
3着 | シーズンズギフト | 若竹賞(1勝クラス)1人気1着 | 福島・2歳新馬 1人気1着 |
まずは中山1800mという特殊なコースでの優位点が大きなポイントです。
同コースの実績はもちろん、中山や阪神で4角3番手以内から押し切って勝ったことがある馬に注目です。
⇒エナジーショット、ゴーソーファー、ジャルディニエ、ジョスラン、ハードワーカー、ホリーアン、レーヴドロぺラが中山で連対実績あり。
⇒ジョスランが中山1800mで先行押し切り勝ちで勝ち上がっています。
そして、どちらかと言えばパワー型重視。480キロ以上の馬に注目です。
⇒インヴォーグ、パラディレーヌ、ハードワーカーが480キロ以上で出走の可能性あり。
血統的には母の5代血統表に注目です。
スタミナ血統であるニジンスキーが入っている馬は過去11年すべてで馬券圏内に入っています。
(昨年はワンツー決着でした)
⇒ヴォンフレ、エナジーショット、レーヴドロぺラ、レーゼドラマが該当します。
予想
本命◎ゴーソーファー
立て直した前走の勝ち方が鮮やかでした。
中山2000mで後方から直線の坂をもろともしない差し切り勝ち。
負かしたのが弥生賞3着のアロヒアリイなので価値は高いです。
穴馬▲レーヴドロぺラ
傾向からはこの馬の激走に期待です。
芙蓉Sは差のない2着で、牡馬相手に果敢に挑んだホープフル組は凡走馬からも重賞勝ち馬が出ているので、牝馬同士のここなら地力は上位でしょう。
◎ゴーソーファー
○ミッキーマドンナ
▲レーヴドロペラ
△ジョスラン
△ジャルディニエ
結果
1着:レーゼドラマ 5人気
2着:パラディレーヌ 1人気
3着:ゴーソーファー 4人気
1勝馬のレーゼドラマが先行抜け出しで快勝。
牡馬混合の2000m超のレースに出走して先行していたとは言え、なかなか成績だけでは買いづらい馬でした。
キズナ産駒、傾向的にはニジンスキーの血が活きましたか。
どちらかと言えばオークスにつながりそうな1戦で、2、3着馬も含めてフローラSあたりで改めて地力比較をしたいところですね。
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