レースの概要
中日スポーツ賞として1987年に創設されたが、96年に3歳の短距離戦線の重賞としての位置づけに変更となった。
その後、距離・施行時期の変更があり、2012年からこの時期の1400mで行われるようになった。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅左回りコース実績が重要。実績がない人気馬は危険。
✅東京芝1400mを使ってきた馬に注目。
✅芝の混合特別戦での1着、芝重賞の連対実績がある馬に注目。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | ダノンマッキンリー | 7人気 | 1.20.2 | 良 | 北村 友一 | 藤原 英明 |
2着 | オーキッドロマンス | 5人気 | 1/2 | 内田 博幸 | 手塚 貴久 | ||
3着 | ソンシ | 1人気 | 2 | 川田 将雅 | 中内田 充正 | ||
2023 | 1着 | タマモブラックタイ | 8人気 | 1.22.6 | 重 | 幸 英明 | 角田 晃一 |
2着 | カルロヴェローチェ | 1人気 | ハナ | 武 豊 | 須貝 尚介 | ||
3着 | サウザンサニー | 14人気 | 3 | 松若 風馬 | 岩戸 孝樹 | ||
2022 | 1着 | プルパレイ | 2人気 | 1.20.9 | 稍重 | M.デムーロ | 須貝 尚介 |
2着 | タイセイディバイン | 13人気 | 1.3/4 | 松若 風馬 | 高野 友和 | ||
3着 | オタルエバー | 6人気 | 1/2 | 幸 英明 | 中竹 和也 | ||
2021 | 1着 | ルークズネスト | 3人気 | 1.20.1 | 良 | 幸 英明 | 浜田 多実雄 |
2着 | グレナディアガーズ | 1人気 | アタマ | 川田 将雅 | 中内田 充正 | ||
3着 | モントライゼ | 2人気 | 2.1/2 | C.ルメール | 松永 幹夫 | ||
2020 | 1着 | シャインガーネット | 6人気 | 1.21.3 | 重 | 田辺 裕信 | 栗田 徹 |
2着 | ラウダシオン | 1人気 | 1.1/2 | 武 豊 | 斉藤 崇史 | ||
3着 | ヴェスターヴァルト | 8人気 | 2.1/2 | 菱田 裕二 | 加藤 征弘 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | ダノンマッキンリー | クロッカスS(L)1人気5着 | 朝日杯FS(GⅠ)3人気8着 |
2着 | オーキッドロマンス | クロッカスS(L)4人気2着 | 兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)4人気6着 | |
3着 | ソンシ | 東京・3歳1勝クラス 1人気1着 | 万両賞(1勝クラス)1人気2着 | |
23 | 1着 | タマモブラックタイ | あざみ賞(1勝クラス)3人気1着 | 萌黄賞(1勝クラス)3人気2着 |
2着 | カルロヴェローチェ | 白梅賞(1勝クラス)2人気1着 | 野路菊S(OP)1人気7着 | |
3着 | サウザンサニー | 中山・3歳未勝利 5人気1着 | 中山・3歳新馬 5人気10着 | |
22 | 1着 | プルパレイ | クロッカスS(L)3人気2着 | 朝日杯FS(GⅠ)6人気8着 |
2着 | タイセイディバイン | あすなろ賞(1勝クラス)1人気6着 | 京成杯(GⅢ)10人気10着 | |
3着 | オタルエバー | 朝日杯FS(GⅠ)7人気12着 | 秋明菊賞(1勝クラス)1人気1着 | |
21 | 1着 | ルークズネスト | シンザン記念(GⅢ)8人気2着 | 阪神・2歳新馬 5人気1着 |
2着 | グレナディアガーズ | 朝日杯FS(GⅠ)7人気1着 | 阪神・2歳未勝利 1人気1着 | |
3着 | モントライゼ | 朝日杯FS(GⅠ)4人気10着 | 京王杯2歳S(GⅡ)2人気1着 | |
20 | 1着 | シャインガーネット | フェアリーS(GⅢ)2人気4着 | 赤松賞(1勝クラス)3人気1着 |
2着 | ラウダシオン | クロッカスS(L)3人気1着 | 朝日杯FS(GⅠ)6人気8着 | |
3着 | ヴェスターヴァルト | 東京・3歳1勝クラス 3人気1着 | ひいらぎ賞(1勝クラス)2人気4着 |
この時期の左回り短距離重賞なので、経験の有無がまずはポイントになります。
左回り(新潟、中京、東京)での実績がない馬は不利な傾向です。
特に人気馬で該当馬がいたら注意です。
⇒ニタモノドウシ、モズナナスター、リリーフィールドは左回り経験がありません。
逆に、左回り芝1400m以上で上がり3位以内で連対した経験のある馬は注目です。
(過去13年すべてで馬券圏内に来ている)
⇒キャッスルレイク、クラスペディア、シルバーレイン、スマッシュアウト、タイセイカレント、チムグクル、トータルクラリティ、バニーラビット、パンジャタワー、モンドデラモーレと多くの馬が該当します。
また、単純に特別戦の勝利か重賞連対ある馬は注目で、過去11年で毎年連対馬を出しています。
⇒クラスペディア、タイセイカレント、トータルクラリティ、パンジャタワーが実績的には上位です。
参考レース
勝ち馬が出走予定の新潟2歳S、京王杯2歳S、年明けのリステッド2レースを見てみましょう。
予想
本命◎パンジャタワー
同距離の京王杯の勝ち馬で、やや渋った馬場で力強い末脚でした。
朝日杯はやや距離が長かった印象で、新馬勝ちの中京に戻って距離短縮なら上位争いができそうです。
穴馬○チムグクル
未勝利勝ち直後ですが、ずっと惜しい競馬が続いていて格上で1勝クラスを使ったほど。
前走の勝ち方は見どころありましたし、何より同舞台で2連対しているのは大きな強みです。
◎パンジャタワー
○チムグクル
▲シルバーレイン
△タイセイカレント
△クラスペディア
△ヤンキーバローズ
△モンドデラモーレ
結果
1着:ヤンキーバローズ 3人気
2着:モンドデラモーレ 6人気
3着:リリーフィールド 13人気
混戦を制したヤンキーバローズ、過去4戦中3戦が上がり最速だったので、展開かみ合えば勝ち負けの地力はあったということでしょう。
このレースは毎年狙いどころが難しく、今年も例によって・・・でした。
パンジャタワーはもう一歩でしたが、中1週のリリーフィールドに残られてはお手上げです。
NHKマイルにも繋がるかどうか、現時点では難しい評価です。
コメント