2025 新潟2歳S(GⅢ)傾向と対策   

中央競馬重賞

2002年から新潟マイルで行われる2歳重賞として定着しています。
ここを勝ち上がって暮れのGIでも好走にも繋げる馬も多く、勝ちっぷりにも注目です

近年の傾向はこちらです。

傾向

✅左回りの1400~1600mで上がり1、2位で勝っていた馬に注目。
✅10頭立て以上の芝で1~3番人気で勝っていた馬に注目。

力比較が難しい2歳戦なので、キャリアの吟味が重要です。
左回りになってからは、勝ち馬はほぼ前走も左回りのコースを使っていました。
(該当しないのは2009年のセイウンワンダー、昨年のトータルクラリティのみ)
特に、早い脚を使える馬に注目で、左回り1400,1600を上がり1,2位で勝ち上がってきた馬はずっと連対圏に来ています。
サノノグレーター、サンアントワーヌ、タイセイフレッサ、ヒルデグリム、リアライズシリウスが該当します

またある程度の頭数のレースで人気を背負って勝ち上がってきた馬にも注目で、
10頭立て以上で3番人気以内が目安で、過去11年すべてで連対しています。
サンアントワーヌ、タイセイフレッサ、タイセイボーグ、フェスティバルヒル、リアライズシリウスが該当します。

本命◎サノノグレーター
新馬勝ちは人気サイドではありませんでしたが、東京マイルでタイムが早かったこと、
上がり33秒台で差し勝ったことを評価して重賞での好走にも期待です。

◎サノノグレーター
○リアライズシリウス
▲サンアントワーヌ
△フェスティバルヒル
△タイセイフレッサ

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