2025 レディスプレリュード(JpnⅡ)傾向と対策

地方交流重賞

レースの概要

2003年にTCKディスタフとして創設されました。
11年にJBCレディスクラシックが創設されると、レース名をレディスプレリュードに変えて
前哨戦としてこの時期に行われるようになりました。本番に向けて最重要の一戦です。

まずは近年の結果を見ていきましょう。

基本的にはJRA所属馬の上位争いになるケースがほとんど。
中央の条件~OPを勝ち上がっての勢いでここも好走という馬もいますが。
多くは地方交流重賞組が最有力。
最近は、なかでもブリーダーズゴールドC、スパーキングレディーC組は毎のように馬券に来ている。
⇒今年はブリーダーズゴールドC組の出走予定はなし。
⇒スパーキングレディー組は、アンモシエラ、テンカジョウ、フィブランシェの3頭です。

路線がはっきりしているので、リピーターにも注目です。
昨年で馬券圏内でなくても、昨年と同じ路線を歩んでいた馬は好走する傾向です。
⇒今年はリピーター出走がありません。

上で触れたスパーキングレディーCを見ておきましょう。

本命◎テンカジョウ
今年は重賞2連勝で充実一途の4歳牝馬です。
前走は斤量差もあり敗れましたが、2キロ減のここは地力上位です。

◎テンカジョウ
○アンモシエラ
▲フェブランシェ
△バスタードサフラン



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