2025 スパーキングレディーカップ(JpnⅢ)傾向と対策

地方交流重賞

3歳以上牝馬のマイル戦として、2002年から7月に施行されている。
昨年からこの時期の開催へと移行し、古馬牝馬のマイル戦の様相が強くなった。
JBCレディスクラシックに向けても重要な位置づけ。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

中央勢が圧倒的というわけではなく、地方所属馬もそこそこ上位に顔を出しています。
かしわ記念やさきたま杯などの実力馬が集まる地方重賞で好走していた馬はここでも上位をはれます。
⇒マーブルマカロンがさきたま杯6着からの転戦です。

昨年から牝馬路線も確立されてきたので、兵庫女王盃~エンプレス杯組にも注目です。
この2レースを連勝してきているテンカジョウが最注目でしょう。
 テンカジョウに敗れていますが、ライオットガール、アンモシエラ、ネバ―モアも出走予定です。

また、中央の条件戦~オープンクラスからの転戦組も毎年馬券に絡んできています。
⇒今年は該当馬が不在です。

リピーターの好走も目立ちますが、今年は昨年の上位馬の出走はありません。

上記のエンプレス杯兵庫女王盃を押さえておきましょう。

本命◎テンカジョウ
ここ最近の勢いは一番で、今回はメンバーも手薄。
敵は58キロとマイル戦でしょう。
通過点にして秋に繋げたいですね。

◎テンカジョウ
○アンモシエラ
▲フェブランシュ
△ライオットガール

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