さてさて、
始まりました中山開催!
始まりました秋競馬!!
ここからは年末の有馬までノンストップの戦いが続く!
気持ちを新たに毎週真摯に予想に取り組んでいきましょう。
《紫苑S GⅡ》
2016年から重賞に格上げになったこのレース。
そして今年からは何とGⅡに。
近年ではここから秋華賞勝ち馬も多く輩出していて
見逃せない1戦だ。
秋華賞に向けて、関東馬が前哨戦としての重要度が上がってきた。
また、ノーザンファーム生産馬もよく上位争いするようになってきた。
16年以降の7年間の傾向をまとめると
・前走は重賞組が圧倒的に強い。特にオークス組はまず注目
⇒[前走オークス]エミュー、ヒップホップソウル
モリアーナ
・外枠差し馬が好相性。
・キャリアの浅い馬は不振
キャリア2戦【0.0.0.4】
キャリア3戦【0.0.0.10】⇒シランケド
秋華賞との結びつきが強くなるにつれて
圧倒的に前走オークス組が来るようになってきた。
フラワーC連対馬でもあるヒップホップソウル、エミューはまず検討しないといけない。
アクシデントがなければオークスに出走していたグランベルナデットも同様。
他では、路線は違えど前走GIのモリアーナ。
この4頭が中心になるだろう。
地力的にはヒップホップとグランベルナデットの一騎打ちとみる。
どちらも好位につけられるうえに、末の脚もしっかりしている。
ヒップホップソウルはオークスの直線で一度は見せ場を作ったかたちでの6着。
最後まで脚が衰えず、力があるところを見せた。
フェアリーSは崩れたが、それ以外は安定した走りでここは勝ち負けできるだろう。
グランベルナデッドも同舞台勝ちあり、未対戦組が多いが素質は上位。
食い込みがあるとすれば、連勝中のソレイユヴィータか。
◎ヒップホップソウル
○グランベルナデッド
▲モリアーナ
△エミュー
△ソレイユヴィータ
△アップトゥミー
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