2024 レディスプレリュード(JpnⅡ)傾向と対策

重賞予想

2003年にTCKディスタフとして創設されました。
11年にJBCレディスクラシックが創設されると、レース名をレディスプレリュードに変えて
前哨戦としてこの時期に行われるようになりました。本番に向けて最重要の一戦です。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

基本的にはJRA所属馬の上位争いになるケースがほとんど。
中央の条件~OPを勝ち上がっての勢いでここも好走という馬もいますが。
多くは地方交流重賞組が最有力。
最近は、なかでもブリーダーズゴールドC、スパーキングレディーC組は毎のように馬券に来ている。
⇒今年はブリーダーズゴールドC組の出走予定はなし。
⇒スパーキングレディー組は、ライオットガール、ヴィブラフォン、アーデルアストレアの3頭です。

路線がはっきりしているので、リピーターにも注目です。
去年が馬券圏内でなくても、去年も同じ路線を歩んでいた馬は好走する傾向です。
アーデルアストレア、グランブリッジ、ライオットガーと昨年のワンツースリーが出てきています。

スパーキングレディーC、去年のこのレースを見ておきましょう。

本命◎グランブリッジ
去年の2着馬は、その後は牡馬に混ざっても重賞好走を続けていて、
帝王賞4着の内容からは地力は最上位と言えそうです。
頭数が少ないここは単純な力比べで勝ち負けできると見ます。

穴馬○ライオットガール
相手は横一線ですが、ここ2走今一歩で評価が一気に落ちそうなこの馬を穴馬に指名します。

馬券は、本命穴馬の流し馬券で!
◎グランブリッジ
○ライオットガール
▲アイコンテーラー
△アーデルアストレア

グランブリッジが昨年の雪辱を晴らす勝利~!本番に向けて視界よし!
少頭数で最後は人気上位馬同時の競り合いとなりましたが、
グランブリッジが力比べを制しましたね。
混合GIでもまれて、昨年より更に力をつけているといった感じでしょうか。
1~3着は昨年のJBCレディスクラシックの上位3頭。
本番ではこれがどう変わるのか、割って入る馬がいるのかどうかが焦点になりそうです。

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