2025 JBCレディスクラシック(JpnⅠ)傾向と対策

地方交流重賞

2011年にJBCに牝馬のレースが創設され、13年からJpnⅠとして行われています。
牝馬のダートでは国内唯一のJpnⅠなので、毎年トップクラスが終結。
開催競馬場によって距離が大きく変わる。今年は船橋1800m。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

前哨戦としては、レディスプレリュード組が圧倒的に強いです。
ただ、勝ち馬が連勝しているケースは少なく、巻き返しにも要注意です。
1着ビヨンドザヴァレー、2着テンカジョウは要注目です。

今年は船橋開催で、同コースで行われたクイーン賞の上位馬に注目です。
1着オーサムリザルト、2着アンモシエラ、3着テンカジョウが揃って出走してるので注目です。

上で触れたレディスプレリュードクイーン賞、それからブリーダーズゴールドカップを見ておきましょう。

本命◎テンカジョウ
今年に入って重賞を連勝したようにかなり力をつけてきています。
前走は出遅れての僅差2着で、最後は差し返す脚を見せました。
船橋コースも経験済でここは勝ち負けです。

穴馬▲プラウドフレール
なんといっても同コースの逃げ切り勝ち前走がお見事。
斤量差を活かして台頭を狙います。

◎テンカジョウ
○オーサムリザルト
▲プラウドフレール
△グランブリッジ

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