2025 レパードS(GⅢ)傾向と対策

中央競馬重賞

2009年に施行された比較的新しい3歳のダート重賞。
ずっと新潟1800mで行われていて、比較的傾向が分かりやすいレースです。

設立当初からの傾向はこちら。

傾向

✅ダートで連勝経験のある馬に注目
✅古馬相手の2勝クラスで連対している馬に注目
✅ダート1800mで勝ち星がない馬は減点
✅芝で2勝している馬は馬券圏内なし

まずは兎にも角にもダートでの実績が大事です。
特に、ダートで連勝経験のある馬、古馬との混合戦で連対している馬ははっきり地力上位です。
 ⇒連勝経験はジャナドリア、ルグランヴァン、ロードラビリンスの3頭が該当します。
 ⇒古馬混合の2勝クラスはルグランヴァン、ロードラビリンスが前走で勝利サノノワンダー、ルヴァンユニベールが連対しています。

距離実績も重要なファクターです。
同じ舞台の1800mでの勝ち星が多いほど好走率が高く、
逆にダート1800m未勝利の馬はここ6年では2着、3着が1度ずつあるのみです。
 ⇒ヴィンセンシオ、サノノワンダー、ポールセンの3頭には不利な傾向です。

条件戦からの転戦組が多いですが、ジャナドリアが3着に入った羽田盃を見ておきしょう。

本命◎ロードラビリンス
左回り1800、古馬2勝クラス勝ちと傾向的には一番好走条件が当てはまるのがこの馬です。
先行力もありますし、勢いのまま重賞でも好走に期待です。

穴馬★ニューファウンド
前走は古馬混合で4着でしたが、着順ほど差はありませんし、何より直線の末脚に見どころがありました。
出遅れてのものでしたので、スムーズならここでも通用する地力はあります。

◎ロードラビリンス
○ルヴァンスグラン
▲ジャナドリア
★ニューファウンド
△ルヴァンユニベール

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