2024 チャレンジC(GⅢ)傾向と対策

重賞予想

以前は朝日杯チャレンジCという名称で行われていたが、
幾度か実施時期や条件が変わって、2017年から現在の条件に落ち着きました。
有馬記念で穴を開ける馬や翌年飛躍する馬をしばしば輩出しているレースです。
今年は京都で行われる。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅勢いある馬。3歳馬や連勝中の馬に注目。
✅前走GⅠ・GⅡに出走していた馬、特に2200m以上からの距離短縮馬に注目。

文字通り来年の飛躍につながる1戦で、力をつけてきた3歳馬や連勝中の馬にまず注目です。
⇒3歳馬はダノンエアズロックとコガネノソラ
 連勝中ではありませんが、2連勝のあとオープンで2着のマキシにも注目です。

逆の観点ですが、格上レースからの距離短、縮組にも注目です。こちらは地力の証明でしょう。
アルビーシャ、バビット、ボルドグフーシュ、ラヴェル、ラーグルフに注目です。

唯一の3歳馬ダノンエアズロックの前走毎日王冠は僅差でした。

本命◎ダノンエアズロック
傾向通り3歳馬のこの馬に期待です。
毎日王冠は6着とは言え、ゴール前は鋭い伸び脚を見せていました。
ムーア騎手騎乗もプラス材料です。

◎ダノンエアズロック
○ラヴェル
▲マキシ
△アルビーシャ
△ラーグルフ

エリザベス女王杯2着のラヴェルが久々の重賞勝利です!
長らく低迷していましたが、完全復調と言っていいでしょう。
GI2着からの間隔詰めての連戦でしたので、ここは勝負の1戦でしたね。
ダノンエアズロックが予想外に伸びずでした・・・
2着ディープモンスターはともかく、3着エアファンディタの好走にはビックリです。
長期休養明けの叩き3戦目ではありましたが・・・
同じく長期休養明け初戦だったセイウンハーデスやボルドグフーシュは見せ場がありました。
次は要注意ですね。

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