2025 兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)傾向と対策

地方重賞

長らく園田1870mの中距離3歳ダート重賞として施行されてきましたが、
昨年から園田1400mの3歳短距離レースとして生まれ変わりました。
3歳春の短距離王者を決めるとともに、夏以降のスプリント戦を展望する一戦となりました。

距離短縮により傾向は全く変わると思いますが、過去5年の結果を押さえておきましょう。

19年に地元勢が3着に食い込みましたが、それ以外はJRA勢の上位独占です。
1勝クラスや伏竜S組が主流のローテでした。
距離が短くなったことで、伏竜Sよりも昇竜S組にも注目かもしれません。
昨年は昇竜S勝ちのチカッパが2着。
1着のエートラックスはバイオレットSの勝ち馬で、JRAの短距離オープン勝ちが及第点になりそうです。
昇竜S勝ちのマテンロウコマンド、バイオレットS勝ちのヤマニンチェルキに注目です。

また、2歳時の交流重賞組にも注目で、去年は人気薄とは言えエーデルワイス賞勝ち馬が3着でした。
同舞台の兵庫ジュニアグランプリ勝ちのハッピーマンは大注目です。

園田競馬場は非常に小さいコースで、直線も200mちょいしかありません。
ある程度のポジション取りも大事な要素となりそうです。(逃げ・先行馬に注目)
⇒芝からの転戦ですが、新馬勝ちがダートで先行力のあるリリーフィールドに注目です。

上でも触れた兵庫ジュニアグランプリを見ておきましょう。

予想は後日アップします。

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