2025 ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)傾向と対策

地方交流重賞

99年に創設した後はずっと7月上旬の開催でしたが、
昨年のダート路線の体系変更にともなって、10月上旬の開催になりました。
不来方やレパードSの勝ち馬に優先出走権が与えられる等、
夏を越えた3歳ダートの総決算的なレースになりそうです。

開催時期やローテーションも変わってきているので、過去の傾向は参考にならなそうです。
ただ、海外帰りやJRA重賞、トライアル上位馬がここに集結するため実績馬同士の力比較がカギになりそうです。
馬体重は500キロ以上、内枠有利な傾向があります。

東京ダービー不来方賞レパードSと未対戦組も多く、レースレベルを見極めたいところです。

本命◎ナチュラルライズ
羽田盃、東京ダービーと圧勝続きで2冠達成で、ここは3冠がかかります。
コースは問題なく、懸念材料は休み明けですが、この馬の地力に期待します。

穴馬▲ソルジャーフィルド
夏にホッカイドウ3冠を達成。
鋭い差し脚が武器で、馬群にもひるみません。
一線級と走るのは京浜盃以来ですが、2歳時も互角に走っていて、上位に食い込める地力はあります。

◎ナチュラルライズ
○ナルカミ
▲ソルジャーフィルド
△クレーキング
△ルクソールカフェ
△ドンインザムード

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