2025 香港カップ(GⅠ)傾向と対策   

海外競馬

1988年に創設され、99年に香港初の国際GIとなり、2000mのレースとして現在に至る。
近年は香港馬のレベルも上がってきているが、日本馬も好走馬が増え、
ここ10年の勝ち馬は香港馬5頭、日本馬5頭となっている。

近年のレース結果を見ていきましょう。

ここ5年も勝ち馬は香港馬と日本馬で分け合っているが、
ヨーロッパ勢も互角に走っている印象です。

まずは地元香港勢は、前哨戦のジョッキークラブカップ組の好走が目立ちます。
ロマンチックウォリアー、ストレートアロン、エンカウンタードの3頭が出走予定です。

BCターフや愛チャンピンS等の世界的なレースを使ってきたヨーロッパ勢も侮れません。
⇒今年は手薄で、英チャンピオンシップフィリーズのキジサナくらいでしょうか。

日本馬も互角に走っていますが、やはり天皇賞をはじめGIを使っている組が中心です。
べラジオオペラが参戦しますが、宝塚記念以来です。

なんと言っても地元香港のロマンティックウォリアーが中心になりそうです。
ジョッキークラブカップと大阪杯、それから昨年のこのレースを見ておきましょう。

後日アップします。

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