2025 兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)傾向と対策

地方交流重賞

1999年に園田競馬場で初めて創設された重賞。
地方所属馬も好走することもあり、12月の全日本2歳優駿に繋がるレースでもある。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

ここ6年はJRA勢の勝利。特に栗東所属馬は立地的にも輸送のしやすいです。
2勝以上している馬、特に1400m以下の実績がある馬は断然有力です。
⇒今年は1勝クラスを勝っている馬がローズカリスのみとやや手薄な印象です。
 実績的にはエーデルワイス賞2着のトウカイマシェリでしょうか。

対する地方所属馬でも、北海道や南関でオープンの実績があれば通用可能です。
北海道のゴッドバロック、スペシャルチャンスあたりは注目です。

コース形態上先行馬が圧倒的に有利で、押さえておきたい要素ですね。

本命◎ローズカリス
唯一のJRA2勝の実績馬で、砂で負けた1戦もわずかに僅差。
先行力があり、小回りコースにも合ってそうな印象です。

◎ローズカリス
○ゴッドバロック
▲トウカイマシェリ
△スペシャルチャンス

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