2025 京都2歳S(GⅢ)傾向と対策    

中央競馬重賞

オープン特別として古くから後のGI馬を輩出していましたが、
2014年に重賞となり、翌年のクラシックに繋がる2歳重賞のひとつとなっている。

まずは昨年までの6年間の結果を見ていきましょう。

傾向

✅前走は3着以内が必須。
✅1800m以上のレースに出走していた馬が中心。
✅前走上がり最速馬、京都芝の実績にも注目。

2歳重賞ではこのレースに限りませんが、近走の成績が大事です。
前走は3着以内が必須で、過去10年では4着以下から馬券圏内に入った馬はいません。
アスクエジンバラ、ロックターミガンは大きく減点です

2000mの重賞と言うこともあり、前走は1800m以上が基本です。
前走が1600m以下だった馬は、過去10年でわずかに2着が1回あるのみです。
アスクエジンバラ、バルセシートには厳しい傾向です。

前走上がり最速だった馬はGⅢになって以降、毎年連対しています。
ウイナーズナイン、サトノアイボリー、バルセシート、フリーガ―が該当します。

また京都芝での連対実績のある馬が毎年のように馬券に入っています。
サトノアイボリー、ジャスティンビスタ、ネッタイヤライ、メイショウソラリス、バルセシートが該当します。

本命◎サトノアイボリー
小粒なメンバー構成の印象がありますが、京都特別戦で2着だったこの馬の実績を素直に上位に。
切れる脚は見せていませんが、前走はレコードタイムの僅差2着で地力は上位です。

◎サトノアイボリー
○ウイナーズナイン
▲ジャスティンビスタ
△フリーガー
△ゴーイントゥスカイ

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