レースの概要
1954年に創設された歴史ある3歳重賞。71年に3月開催となったことでクラシックへの最終東上便と言われ遅れてきたクラシック候補を輩出してきた。
2007年から1800mに距離短縮となって、皐月だけでなくNHKマイルCやダービーを見据えた馬たちがここを起点に大舞台を睨む。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅キャリアは3戦くらいが理想、前走初勝利は減点
✅U型コースの芝1800mで連対実績ある馬に注目。
✅今年、U型芝1600~2000mでメンバー最速の上がりで1着があった馬は注目。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
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2024 | 1着 | メイショウタバル | 5人気 | 1.46.0 | 重 | 坂井 瑠星 | 石橋 守 |
2着 | ノーブルロジャー | 1人気 | 川田 将雅 | 吉岡 辰弥 | |||
3着 | べラジオボンド | 4人気 | 岩田 望来 | 上村 洋行 | |||
2023 | 1着 | シーズンリッチ | 5人気 | 1.46.6 | 良 | 角田 大河 | 久保田 貴士 |
2着 | ノッキングポイント | 2人気 | 藤岡 佑介 | 木村 哲也 | |||
3着 | ドットクルー | 6人気 | 岩田 望来 | 笹田 和秀 | |||
2022 | 1着 | ピースオブエイト | 4人気 | 1.47.5 | 稍重 | 藤岡 佑介 | 奥村 豊 |
2着 | ベジャール | 9人気 | 藤岡 康太 | 田中 博康 | |||
3着 | ドゥラドーレス | 1人気 | 戸崎 圭太 | 宮田 敬介 | |||
2021 | 1着 | シャフリヤール | 2人気 | 1.43.9 | 良 | 川田 将雅 | 藤原 英昭 |
2着 | グレートマジシャン | 1人気 | C.ルメール | 宮田 敬介 | |||
3着 | プログノーシス | 4人気 | 藤岡 佑介 | 中内田 充正 | |||
2020 | 1着 | サトノインプレッサ | 2人気 | 1.47.9 | 稍重 | 武 豊 | 矢作 芳人 |
2着 | アルジャンナ | 1人気 | L.ヒューイットソン | 池江 泰寿 | |||
3着 | ダノンアレー | 4人気 | 福永 祐一 | 安田 隆行 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
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24 | 1着 | メイショウタバル | つばき賞(1勝クラス)3人気1着 | 若駒S(L)除外 |
2着 | ノーブルロジャー | シンザン記念(GⅢ)3人気1着 | 東京・2歳新馬 1人気1着 | |
3着 | べラジオボンド | 共同通信杯(GⅢ)5人気6着 | 阪神・2歳新馬 1人気1着 | |
23 | 1着 | シーズンリッチ | 共同通信杯(GⅢ)11人気6着 | 百日草特別(1勝クラス)1人気4着 |
2着 | ノッキングポイント | 東京・3歳1勝クラス 1人気1着 | ジュニアC(L)1人気6着 | |
3着 | ドットクルー | アルメリア賞(1勝クラス)3人気1着 | あすなろ賞(1勝クラス)4人気5着 | |
22 | 1着 | ピースオブエイト | アルメリア賞(1勝クラス)2人気1着 | 小倉・2歳新馬 3人気1着 |
2着 | ベジャール | 東京・3歳未勝利 2人気1着 | 中山・2歳未勝利 4人気2着 | |
3着 | ドゥラドーレス | セントポーリア賞(1勝クラス)2人気1着 | 東京・2歳新馬 3人気1着 | |
21 | 1着 | シャフリヤール | 共同通信杯(GⅢ)2人気3着 | 京都・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | グレートマジシャン | セントポーリア賞(1勝クラス)1人気1着 | 東京・2歳新馬 1人気1着 | |
3着 | プログノーシス | 阪神・3歳未勝利 1人気1着 | ||
20 | 1着 | サトノインプレッサ | こぶし賞(1勝クラス)2人気1着 | 京都・2歳新馬 3人気1着 |
2着 | アルジャンナ | きさらぎ賞(GⅢ)1人気3着 | 東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)2人気2着 | |
3着 | ダノンアレー | アルメリア賞(1勝クラス)2人気2着 | つばき賞(1勝クラス)4人気2着 |
以前はクラシックへの最終便と言われていただけに、
遅れてきた素質馬たちの好走が目立っていました。
そのため、キャリアは多すぎず少なすぎずが理想です。
キャリア3戦の馬が好走率が高く、逆に、前走初勝利の馬は大きく減点です。
⇒ガルダイアのみがキャリア3戦です。
⇒前走初勝利のヴォラヴィアには不利な傾向です。
また、ワンターンの1800m戦ということもあり、コース経験に注目したいところです。
まずは、毎日杯と同じU型コースでの1800mで連対実績のある馬は注目です。
(過去11年連続で連対しています。うち8勝)
⇒ウォータークラーク、ガルダイア、キングノジョー、セルズパワー、ネブラディスク、ファンダム、リラエンブレムが該当します。
さらに、今年に入って、U型1600~2000mのレースで上がり最速で1着があった馬は大注目です。
末脚の決め手が重要なファクターで、過去11年で馬券圏内に入っています。
⇒ファンダム、リラエンブレムの2戦2勝の2頭に要注目です。
参考レース
上で触れた2頭の前走、シンザン記念とジュニアCを見ておきましょう。
予想
本命◎ネブラディスク
前走に続き、良血馬に期待します。
共同通信杯ではキャリア1戦の若さが出た面もあったかと思いますが、仕切り直しの1戦で2度目の鞍上、前進に期待です。
◎ネブラディスク
○キングノジョー
▲リラエンブレム
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