レースの概要
歴史は古い2歳重賞だが、この時期に行われるようになったのは2014年から。
翌年のクラシック路線よりかはマイル適正の高い馬を輩出する傾向が強い。
傾向と対策
まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 1着 | ジャンタルマンタル | 1人気 | 1.34.5 | 稍重 | 鮫島 克駿 | 高野 友和 |
2着 | エンヤラヴフェイス | 8人気 | 幸 英明 | 森田 直行 | |||
3着 | ナムラフッカー | 10人気 | 松山 弘平 | 村山 明 | |||
2022 | 1着 | オールパルフェ | 3人気 | 1.33.2 | 良 | 大野 拓弥 | 和田 雄二 |
阪神開催 | 2着 | ダノンタッチダウン | 1人気 | 川田 将雅 | 安田 隆行 | ||
3着 | ショーモン | 4人気 | 横山 武史 | 橋口 慎介 | |||
2021 | 1着 | セリフォス | 1人気 | 1.35.1 | 良 | 藤岡 佑介 | 中内田 充正 |
阪神開催 | 2着 | ソネットフレーズ | 2人気 | C.ルメール | 手塚 貴久 | ||
3着 | カワキタレブリー | 7人気 | 松山 弘平 | 杉山 佳明 | |||
2020 | 1着 | レッドベルオーブ | 1人気 | 1.32.4 | 良 | 福永 祐一 | 藤原 英昭 |
阪神開催 | 2着 | ホウオウアマゾン | 2人気 | 松山 弘平 | 矢作 芳人 | ||
3着 | スーパーホープ | 4人気 | 川田 将雅 | 藤岡 健一 | |||
2019 | 1着 | レッドベルジュール | 3人気 | 1.34.5 | 良 | 武 豊 | 藤原 英昭 |
2着 | ウイングレイテスト | 7人気 | 松岡 正海 | 青木 孝文 | |||
3着 | ペールエール | 1人気 | M.デムーロ | 安田 隆行 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
23 | 1着 | ジャンタルマンタル | 京都・2歳新馬 2人気1着 | |
2着 | エンヤラヴフェイス | 新潟2歳S(GⅢ)3人気7着 | 中京・2歳新馬 1人気1着 | |
3着 | ナムラフッカー | 紫菊賞(1勝クラス)2人気3着 | 阪神・2歳未勝利 7人気1着 | |
22 | 1着 | オールパルフェ | 中山・2歳未勝利 1人気1着 | 東京・2歳新馬 3人気2着 |
2着 | ダノンタッチダウン | 中京・2歳新馬 1人気1着 | ||
3着 | ショーモン | 札幌・2歳未勝利 1人気1着 | 札幌・2歳新馬 2人気2着 | |
21 | 1着 | セリフォス | 新潟2歳S(GⅢ)3人気1着 | 中京・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | ソネットフレーズ | 新潟・2歳新馬 1人気1着 | ||
3着 | カワキタレブリー | もみじS(OP)6人気5着 | クローバー賞(OP)5人気3着 | |
20 | 1着 | レッドベルオーブ | 中京・2歳未勝利 1人気1着 | 新潟・2歳新馬 1人気2着 |
2着 | ホウオウアマゾン | 野路菊S(OP)4人気1着 | 阪神・2歳未勝利 2人気1着 | |
3着 | スーパーホープ | 京都・2歳未勝利 1人気1着 | 阪神・2歳未勝利 2人気3着 | |
19 | 1着 | レッドベルジュール | 阪神・2歳新馬 2人気1着 | |
2着 | ウイングレイテスト | 福島・2歳未勝利 1人気1着 | 東京・2歳新馬 1人気2着 | |
3着 | ペールエール | 新潟2歳S(GⅢ)3人気2着 | 中京・2歳新馬 1人気1着 |
新馬戦を含め、前走勝っている馬にまずは注目です。
勝ち馬に限って言えば、過去10年すべてが前走1着馬です。
⇒オイランブチ、ダイシンラー、ドラゴンブースト、ランフォーヴァウ、ロヴィーサ、ロンドボスの
5頭に絞られます。
同様に、レース問わず前走の上がりの速さにも注目です。
関西圏で上がり2位以内を使っていた馬は勝ち馬候補です。
⇒ランフォーヴァウ、ロヴィーサには要注目です。
予想
予想は後日アップします。
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