2024 武蔵野S(GⅢ)傾向と対策

重賞予想

以前は東京2100mで行われていましたが、
JCダート(今のチャンピオンズC)創設に伴い、1600mの前哨戦として生まれ変わりました。
年によってメンバーレベルが変わるので、波乱度の見極めも大事なレースです。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅かなり荒れる重賞。ただし、前走10人気以下は大減点
✅前走は東京競馬場か地方重賞出走の馬が相性◎
✅ロベルト系の人気薄に注目

JBCの1週間後に行われる影響もあるかもしれませんが、
重賞実績馬だけでなくオープン特別常連クラスも好走するため、かなり荒れやすい重賞です。
ただし、前走で人気薄だった馬の好走は皆無で大きく割引です。
(00年以降 前走10人気以下は【0.0.1.39】
アーバンイェーガー、ショウナンライシン、ゼットリアン、ドルチェモアにはマイナス材料です。

前走も多彩ですが、同じ東京コースか地方重賞を使っていた馬に注目です。
特に、同じ左回りの南部杯が好相性です。
南部杯組は3着だったキタノヴィジョンが出走。
 同じ舞台のグリーンチャンネルCからショウナンライシン、ゼットリアン、タマモロック、
 ドルチェモア、ぺリエールが出走で注目
です。

最後に血統ネタですが、ロベルト系(特にブライアンズタイム系)が人気薄でも好走しています。
クロジシジョー、ゼットリアンが該当します。

今年の重賞勝ち馬、根岸SエルムSを見ておきましょう。

予想は後日アップします。

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