2025 浦和記念(JpnⅡ)傾向と対策

地方交流重賞

1980年に創設された浦和競馬場で行われる数少ない重賞のひとつ。
ビッグレースの合間に行われるので超一流馬の参戦はないが、
交流重賞の常連が毎年凌ぎを削る。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

栗東所属のJRA勢が6連勝中。
JpnⅠ級レースでの敗退や中央のオープンクラスなど臨戦過程問わず好走します。
⇒今年のJRA勢はすべて栗東所属。
 クラウンプライド、デルマソトカゲ、ホウオウルーレット、ロードクロンヌが該当します。

地方所属馬でも交流重賞で中央馬と差のない競馬をしていた馬はチャンスありです。
⇒ナイトオブファイアはここでどこまで走れるでしょうか。
 また、中央から移籍2戦目のスレイマンにも注目です。

本命◎スレイマン
大井に移籍して2戦目の血統馬です。
前走は同じ舞台で快勝、タイム的にも重賞で通用する内容でした。
浦和は1400でも実績があり相性のいいコース。
ほとんど中央馬なので、ここで好勝負を期待したいですね。

◎スレイマン
○ロードクロンヌ
▲ホウオウルーレット
△クラウンプライド
△ナイトオブファイア


コメント

タイトルとURLをコピーしました