2024 JBC2歳優駿(JpnⅢ)傾向と対策

重賞予想

2歳馬JBCとして、門別で2020年に始まりました。
地元ホッカイドウ所属の馬が強いが、去年はフォーエバーヤングが勝利。
次世代のダート活躍馬の輩出が今年も楽しみ。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

門別開催ということもあり、北海道所属馬にまずは注目です。
特に、サンライズカップ3着以内と、田中淳司、角川秀樹厩舎は毎年のように好走馬を出している。
⇒サンライズカップからは1着リコースバロー、2着ソルジャーフィールド、3着エイシンキャプテン
田中厩舎のエイシンキャプテン、角川厩舎のカセノタイガーは要吟味です。

内側の砂が深く、キャリアの浅い2歳馬にはきついコース取りを強いられます。
特に1枠の馬は不振で、大きく割引が必要です。

本命◎リコースバロー
デビュー4戦4勝の快進撃が続いていて、現時点では地力は最上位の1頭。
タイムも十分足りるので、先行力もあるので、同じような展開で走れれば勝ち負けできます。

◎リコースバロー
○エイシンキャプテン
▲ソルジャーフィルド
△グランジョルノ
△ローランドバローズ


地元ホッカイドウのソルジャーフィルドが快勝!
やはりキーとなるのはサンライズCでした。
注目は無敗のリコースパローでしたが、ソルジャーも前走は上がり最速タイ。
しかも5戦連続の上がり最速でした。少し甘く見てしまいましたね。
2着タガノマカシヤはダート変わりの前走で後続をぶっちぎって勝った馬で、
こちらも押さえなくてはいけない1頭でした。
来年にどう繋がっていくか、覚えておきたいレースです。

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