レースの概要
1951年に創設された歴史ある重賞。
84年から現在と同じ1回東京1600mとなり、安田記念へと続くマイル路線の開幕重賞的な
位置づけとなっています。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅Dコース2週目で内枠有利(外枠は過去10年では勝利がない)
✅条件上がりの馬も通用する。
✅距離延長組は減点。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 馬齢 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | サクラトゥジュール | 牡7 | 8人気 | 1.32.1 | 良 | R.キング | 堀 宣行 |
2着 | ウインカーネリアン | 牡7 | 3人気 | 三浦 皇成 | 鹿戸 雄一 | |||
3着 | ホウオウビスケッツ | 牡4 | 1人気 | 岩田 康誠 | 奥村 武 | |||
2023 | 1着 | ウインカーネリアン | 牡6 | 4人気 | 1.31.8 | 良 | 三浦 皇成 | 鹿戸 雄一 |
2着 | ナミュール | 牝4 | 2人気 | 横山 武史 | 高野 友和 | |||
3着 | プレサージュリフト | 牝4 | 6人気 | C.ルメール | 木村 哲也 | |||
2022 | 1着 | イルーシヴパンサー | 牡4 | 4人気 | 1.32.3 | 良 | 田辺 裕信 | 久保田 貴士 |
2着 | ファインルージュ | 牝4 | 1人気 | C.ルメール | 木村 哲也 | |||
3着 | カラテ | 牡6 | 2人気 | 菅原 明良 | 高橋 祥泰 | |||
2021 | 1着 | カラテ | 牡5 | 5人気 | 1.32.4 | 良 | 菅原 明良 | 高橋 祥泰 |
2着 | カテドラル | 牡5 | 12人気 | 田辺 裕信 | 池添 学 | |||
3着 | シャドウディーヴァ | 牝5 | 3人気 | 岩田 康誠 | 斎藤 誠 | |||
2020 | 1着 | プリモシーン | 牝5 | 4人気 | 1.33.0 | 良 | M.デムーロ | 木村 哲也 |
2着 | シャドウディーヴァ | 牝4 | 6人気 | 岩田 康誠 | 斎藤 誠 | |||
3着 | クリノガウディー | 牡4 | 5人気 | 横山 典弘 | 藤沢 則雄 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | サクラトゥジュール | 中山金杯(GⅢ)9人気12着 | 関屋記念(GⅢ)9人気6着 |
2着 | ウインカーネリアン | BCマイル(GⅠ)5人気11着 | 毎日王冠(GⅡ)5人気5着 | |
3着 | ホウオウビスケッツ | 中日新聞杯(GⅢ)3人気12着 | 日本ダービー(GⅠ)16人気6着 | |
23 | 1着 | ウインカーネリアン | マイルCS(GⅠ)9人気12着 | 関屋記念(GⅢ)1人気1着 |
2着 | ナミュール | エリザベス女王杯(GⅠ)3人気5着 | 秋華賞(GⅠ)2人気2着 | |
3着 | プレサージュリフト | 京都金杯(GⅢ)2人気3着 | 秋華賞(GⅠ)5人気9着 | |
22 | 1着 | イルーシヴパンサー | ノベンバーS(3勝クラス)1人気1着 | 鷹巣山特別(2勝クラス)1人気1着 |
2着 | ファインルージュ | 秋華賞(GⅠ)2人気2着 | 紫苑S(GⅢ)2人気1着 | |
3着 | カラテ | ニューイヤーS(L)2人気9着 | 京成杯オータムH(GⅢ)3人気5着 | |
21 | 1着 | カラテ | 若潮S(3勝クラス)8人気1着 | 3歳上2勝クラス 5人気1着 |
2着 | カテドラル | キャピタルS(L)2人気9着 | スワンS(GⅡ)6人気7着 | |
3着 | シャドウディーヴァ | エリザベス女王杯(GⅠ)14人気8着 | 府中牝馬S(GⅡ)6人気2着 | |
20 | 1着 | プリモシーン | マイルCS(GⅠ)9人気11着 | 府中牝馬S(GⅡ)1人気16着 |
2着 | シャドウディーヴァ | 常総S(3勝クラス)2人気1着 | エリザベス女王杯(GⅠ)11人気16着 | |
3着 | クリノガウディー | マイルCS(GⅠ)12人気7着 | 富士S(GⅢ)6人気4着 |
なかなか傾向がつかみにくい重賞ですが、
まずは冬場の開幕2週目で内枠が圧倒的に有利である点は注目です。
去年も人気薄のサクラトゥジュールが最内枠から勝利しました。
人気に関わらず内枠は要注意です。逆に、外枠は極端に好走率が下がります。
(7枠、8枠は過去10年で2着まで)
⇒今年は人気馬は6枠より内に入りました。
基本的には前走GIをはじめとした重賞を使っていた組が有利ですが、
条件戦勝ち上がり組も通用します。
特に、4歳馬は要吟味しておきましょう。
⇒オールナット、ゴートゥファーストが条件上がり、オールナットは4歳馬です。
前走は同距離のマイルを使っていた馬が連対率が一番高く、
次いで1800m以上を使っていた組。
逆に、今回が距離延長になる馬は3着止まりです。(過去10年で3着が2頭のみ)
⇒オフトレイル、コラソンビート、シャンパンカラーの3頭が距離延長組です。
参考レース
1~3着馬が出走予定の京都金杯、昨年のGIからはマイルCS、秋華賞を見ておきましょう。
予想
本命◎ボンドガール
3歳夏以降は1800m以上のレースを使っていましたが、血統的にもマイルの方が合いそうです。
NHKマイルでは不利がありましたが、それ以外はコース相性もバッチリ。
ここは賞金を加算したい1戦で勝負がかりです。
◎ボンドガール
○ブレイディヴェーグ
▲サクラトゥジュール
△ウォーターリヒト
結果
ウォーターリヒトが凄まじい末脚で差し切り勝ち、重賞初制覇です!
前走の京都金杯に続いて、今回も破壊力抜群でしたね、評価を下げすぎたかもしれません。
完全に本格化で、年齢的にも今後が楽しみな1頭になりました。
ボンドガールやブレイディヴェーグも伸びてはいましたが、勝ち馬が一枚上手でした。
ブレイディは14キロ増で、はっきり次を見据えた仕上げでしたね。
それにしてもメイショウチタンの逃げ粘りはなかなか買えません・・・
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