レースの概要
1994年から重賞となり桜花賞の最有力トライアルとして定着しています。
2018年にはGⅡに昇格し、GⅠ好走への足掛かりとして注目の一戦です。
傾向と対策
まずは近年の傾向と昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。
✅注目前走は阪神JFとエルフィンS組。
✅GⅠ以外は3着以内の戦績の馬に注目。
✅1600m以上で上がり1位がある馬に注目。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | スゥイープフィート | 5人気 | 1.33.1 | 稍重 | 武 豊 | 庄野 靖志 |
2着 | セキトバイースト | 9人気 | 藤岡 佑介 | 四位 洋文 | |||
3着 | ハワイアンティアレ | 15人気 | 西村 淳也 | 松永 幹夫 | |||
2023 | 1着 | モズメイメイ | 7人気 | 1.34.0 | 稍重 | 川田 将雅 | 友道 康夫 |
2着 | コナコースト | 6人気 | 吉田 隼人 | 庄野 靖志 | |||
3着 | ペリファーニア | 2人気 | 武藤 雅 | 武藤 喜則 | |||
2022 | 1着 | ナミュール | 1人気 | 1.33.2 | 良 | 戸崎 圭太 | 木村 哲也 |
2着 | ピンハイ | 13人気 | 横山 武史 | 高柳 瑞樹 | |||
3着 | サークルオブライフ | 2人気 | 松山 弘平 | 須貝 尚介 | |||
2021 | 1着 | メイケイエール | 1人気 | 1.33.8 | 稍重 | 戸崎 圭太 | 国枝 栄 |
1着 | エリザベスタワー | 3人気 | 同着 | 松山 弘平 | 今野 貞一 | ||
3着 | ストゥーティ | 4人気 | C.ルメール | 栗田 徹 | |||
2020 | 1着 | マルターズディオサ | 4人気 | 1.33.3 | 良 | 福永 祐一 | 藤原 英昭 |
2着 | クラヴァシュドール | 2人気 | S.フォーリー | 国枝 栄 | |||
3着 | レシステンシア | 1人気 | 野中 悠太郎 | 本間 忍 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | スウィープフィート | エルフィンS(L)3人気2着 | 阪神JF(GⅠ)9人気7着 |
2着 | セキトバイースト | 紅梅S(L)3人気2着 | 赤松賞(1勝クラス)2人気5着 | |
3着 | ハワイアンティアレ | 京都・3歳未勝利 3人気1着 | 京都・2歳新馬 7人気7着 | |
23 | 1着 | モズメイメイ | こぶし賞(1勝クラス)1人気1着 | つわぶき賞(1勝クラス)4人気3着 |
2着 | コナコースト | エルフィンS(L)1人気9着 | 小倉・2歳新馬 1人気1着 | |
3着 | ペリファーニア | 中山・2歳新馬 1人気1着 | ||
22 | 1着 | ナミュール | 阪神JF(GⅠ)1人気4着 | 赤松賞(1勝クラス)4人気1着 |
2着 | ピンハイ | 阪神・2歳新馬 7人気1着 | ||
3着 | サークルオブライフ | 阪神JF(GⅠ)3人気1着 | アルテミスS(GⅢ)7人気1着 | |
21 | 1着 | メイケイエール | 阪神JF(GⅠ)3人気4着 | ファンタジーS(GⅢ)1人気1着 |
1着 | エリザベスタワー | エルフィンS(L)9人気1着 | 阪神・2歳新馬 2人気1着 | |
3着 | ストゥーティ | 菜の花賞(1勝クラス)2人気3着 | こうやまき賞(1勝クラス)1人気3着 | |
20 | 1着 | マルターズディオサ | 阪神JF(GⅠ)6人気2着 | サフラン賞(1勝クラス)4人気1着 |
2着 | クラヴァシュドール | 阪神JF(GⅠ)3人気3着 | サウジアラビアロイヤルC(GⅢ)2人気2着 | |
3着 | レシステンシア | 阪神JF(GⅠ)4人気1着 | ファンタジーS(GⅢ)6人気1着 |
桜花賞に直行する馬が増えたとは言え、桜花賞の最重要トライアルですので、
実績がかなり重要な要素です。
阪神JFを走ってきた馬の好走が圧倒的に多く、まずは注目したいところです。
近年は直行組が増えて、エルフィンS組の台頭も目立ってきました。
⇒クリノメイ、ビップデイジーのが阪神JF組です。
キャリアで凡走がないことも大事で、
過去11年の勝ち馬はGⅠ以外で4着以下の経験はありませんでした。
⇒クリノメイ、ビップデイジーが該当。
また、メイショウタマユラ、ラウルベア、ルージュソリテールが1戦1勝です。
また、早い上がりを使えることも重要要素で、
1600m以上で上がり1位の実績がある馬は毎年のように馬券に絡んでいます。
⇒ビップデイジー、フェアリーライク、マイエレメント、ルージュソリテールの4頭が該当します。
参考レース
上で触れた阪神JFと勝ち馬ナムラクララが出走する紅梅Sを見ておきましょう。
予想
本命◎ビップデイジー
今年唯一の阪神JF上位組です。
人気薄だったので実力を疑問視される見方もありますが、前々走も強い競馬での勝ち上がり。
地力は十分重賞レベルと見ます。
ここは勝ち負けして本番に臨みたいところです。
穴馬○ルージュソリテール
キャリア1戦のなかではこの馬が馬券的には面白そうです。
小柄な馬ですが、前走のように好位を取れれば、出走権は狙えそうです。
◎ビップデイジー
○ルージュソリテール
▲マイエレメント
△フェアリーライク
結果
1着:クリノメイ 9人気
2着:ウォーターガーベラ 7人気
3着:ビップデイジー 1人気
クリノメイが先行抜け出しで重賞制覇!
阪神JF2着のビップデイジーに目が行きがちでしたが、こちらもJF組でした。凡走したとは言え、デビュー2連勝していた馬で甘く見てはいけませんでしたね(反省)2着は引退の河内調教師が送り出したウォーターガーベラで渾身のイン付きでした。
雨でややスローななかでゴール前はやや団子になる格好で負けた馬もそこまで差がないはずです。
今年の3歳牝馬路線はなかなか上位決着で決まらず、桜花賞に向けてはやや混沌としてきました。
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