レースの概要
1967年に創設され、以前は4歳牝馬特別というレース名で桜花賞トライアルのひとつとして位置づけられていました。
2001年にフィリーズレビューと名を変えて現在に至ります。
チューリップ賞に比べると本番に繋がりにくく、荒れやすいレースです。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅阪神JF以来の馬がいれば、まずは注目。
✅エルフィンSや芝1400~1600mの特別戦でメンバー最速の上がりを使った馬に注目。
✅芝で2戦以上してすべて5着以内の馬に注目。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | エトヴプレ | 11人気 | 1.20.1 | 良 | 藤岡 佑介 | 藤岡 健一 |
2着 | コラソンビート | 1人気 | 横山 武史 | 加藤 士津八 | |||
3着 | セシリアプラージュ | 12人気 | M.デムーロ | 中村 直也 | |||
2023 | 1着 | シングザットソング | 2人気 | 1.20.7 | 良 | 吉田 隼人 | 高野 友和 |
2着 | ムーンプローブ | 7人気 | 北村 友一 | 上村 洋行 | |||
3着 | ジューンオレンジ | 11人気 | 富田 暁 | 長谷川 浩大 | |||
2022 | 1着 | サブライムアンセム | 2人気 | 1.19.9 | 良 | 池添 謙一 | 藤原 英昭 |
2着 | ナムラクレア | 1人気 | 浜中 俊 | 長谷川 浩大 | |||
3着 | アネゴハダ | 4人気 | 酒井 学 | 佐々木 晶三 | |||
2021 | 1着 | シゲルピンクルビー | 8人気 | 1.20.7 | 良 | 和田 竜二 | 渡辺 薫彦 |
2着 | ヨカヨカ | 2人気 | 幸 英明 | 谷 潔 | |||
3着 | ミニーアイル | 11人気 | 藤岡 康太 | 武 幸四郎 | |||
2020 | 1着 | エーポス | 5人気 | 1.21.0 | 稍重 | 岩田 康誠 | 北出 成人 |
2着 | ヤマカツマーメイド | 2人気 | 池添 謙一 | 池添 兼雄 | |||
3着 | ナイントゥファイブ | 12人気 | 松田 大作 | 西園 正都 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | エトヴプレ | 中京2歳S(OP)2人気4着 | 福島2歳S(OP)1人気1着 |
2着 | コラソンビート | 阪神JF(GⅠ)2人気3着 | 京王杯2歳S(GⅡ)1人気1着 | |
3着 | セシリアプラージュ | 京都・3歳1勝クラス 4人気4着 | 阪神・2歳未勝利 2人気1着 | |
23 | 1着 | シングザットソング | エルフィンS(L)5人気3着 | 白菊賞(1勝クラス)5人気5着 |
2着 | ムーンプローブ | 阪神JF(GⅠ)14人気17着 | 白菊賞(1勝クラス)4人気1着 | |
3着 | ジューンオレンジ | かささぎ賞(1勝クラス)2人気5着 | 小倉・3歳未勝利 1人気1着 | |
22 | 1着 | サブライムアンセム | 中京・3歳未勝利 1人気1着 | 中京・3歳未勝利 3人気2着 |
2着 | ナムラクレア | 阪神JF(GⅠ)6人気5着 | ファンタジーS(GⅡ)1人気2着 | |
3着 | アネゴハダ | 阪神・3歳1勝クラス 1人気1着 | 中京・3歳1勝クラス 1人気4着 | |
21 | 1着 | シゲルピンクルビー | 阪神JF(GⅠ)11人気17着 | 阪神・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | ヨカヨカ | 阪神JF(GⅠ)10人気5着 | ひまわり賞(OP)1人気1着 | |
3着 | ミニーアイル | あざみ賞(1勝クラス)1人気1着 | 萌黄賞(1勝クラス)1人気4着 | |
20 | 1着 | エーポス | エルフィンS(L)8人気4着 | 白梅賞(1勝クラス)5人気5着 |
2着 | ヤマカツマーメイド | 阪神JF(GⅠ)3人気4着 | ファンタジーS(GⅢ)3人気4着 | |
3着 | ナイントゥファイブ | 千両賞(1勝クラス)5人気4着 | 2歳未勝利 5人気1着 |
年によってメンバーレベルが大きく変わりますが、阪神JF組が出走していればまずは中心です。
⇒ダンツエラン、モズナナスター、ランフォーヴァウ、リリーフィールドが阪神JF以来の出走です。
また、ショウナンザナドゥが2走前に阪神JF4着でした。
また、1400、1600mの特別戦で速い末脚を使っていた馬にも注目です。
特に、エルフィンS組は凡走馬でも要注意です。
⇒インブロリオは紅梅Sで上がり3位の脚を使っていました。
芝で2戦以上してすべて5着以内の安定株は10年連続で連対していて、注目です。
⇒アオイレーギーナ、スライビングロード、ポンヌソワレ、ルージュラナキラが該当します。
参考レース
まずはなんといっても阪神JFをよく見ておきましょう。
凡走馬でもここで巻き返せるので、出走馬のレースっぷりに注目です。
予想
本命◎ランフォーヴァウ
メンバーレベルが疑問視されていたデイリー杯を勝って、阪神JFを凡走しましたが、直線入口で内の馬に寄られてブレーキをかけるシーンがありました。
デイリー杯2着のドラゴンブーストが京成杯2着に入ったこともあって、前走の着順だけで見限るのは早計な感があります。
穴馬★スライビングロード
ダイワエルシーロの娘という良血馬で、未勝利戦の勝ち方が鮮やかでした。
前走のクイーンCも大きく負けたわけではなく、今回のメンバーなら上位食い込みがありそうです。
◎ランフォーヴァウ
○モズナナスター
▲ルージュラナキラ
★スライビングロード
△ボンヌソワレ
結果
1着:ショウナンザナドゥ 3人気
2着:チェルビアット 14人気
3着:ボンヌソワレ 7人気
クイーンCは9着凡走でしたが、阪神JF4着のショウナンザナドゥがここで重賞制覇となりました!
前走の凡走に目をつぶれば、重賞実績から言えば上位馬。
傾向からも侮ることなかれでしたね!相対的に阪神JFとクイーンC組の評価がまた上がりました。
ただ、2着チェルビアットはここではなかなか拾いにくい1頭でした・・・
コメント