レースの概要
1942年に創設されたJRA重賞のなかでもかなり古い歴史を持つ重賞。
かつては年2回行われていたが、84年から年1回となり定着した。
古馬の始動戦となる一戦で、国内外の大舞台に向けたレースのひとつになっている。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅近3走で芝重賞連対かGIで3着以内がある馬に注目。
✅芝2200mや京都外回りの巧者に注目。
✅穴を開けるのは先行馬。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | プラダリア | 3人気 | 2.12.1 | 良 | 池添 謙一 | 池添 学 |
2着 | べラジオオペラ | 1人気 | 横山 和生 | 上村 洋行 | |||
3着 | バビット | 9人気 | 団野 大成 | 浜田 多実雄 | |||
2023 | 1着 | ドウデュース | 1人気 | 2.10.9 | 良 | 武 豊 | 友道 康夫 |
阪神開催 | 2着 | マテンロウレオ | 6人気 | 横山 典弘 | 昆 貢 | ||
3着 | プラダリア | 4人気 | 池添 謙一 | 池添 学 | |||
2022 | 1着 | アフリカンゴールド | 12人気 | 2.11.9 | 稍重 | 国分 恭介 | 西園 正都 |
阪神開催 | 2着 | タガノディアマンテ | 8人気 | 幸 英明 | 鮫島 一歩 | ||
3着 | サンレイポケット | 6人気 | 鮫島 克駿 | 高橋 義忠 | |||
2021 | 1着 | ラヴズオンリーユー | 1人気 | 2.10.4 | 良 | 川田 将雅 | 矢作 芳人 |
阪神開催 | 2着 | ステイフーリッシュ | 3人気 | 和田 竜二 | 矢作 芳人 | ||
3着 | ダンビュライト | 6人気 | 松若 風馬 | 音無 秀孝 | |||
2020 | 1着 | クロノジェネシス | 1人気 | 2.16.4 | 重 | 北村 友一 | 斉藤 崇史 |
2着 | カレンブーケドール | 2人気 | 津村 明秀 | 国枝 栄 | |||
3着 | ステイフーリッシュ | 3人気 | 岩田 康誠 | 矢作 芳人 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
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24 | 1着 | プラダリア | 有馬記念(GⅠ)12人気14着 | 京都大賞典(GⅡ)5人気1着 |
2着 | べラジオオペラ | チャレンジC(GⅢ)3人気1着 | 日本ダービー(GⅠ)9人気4着 | |
3着 | バビット | 東海S(GⅡ)11人気16着 | 福島記念(GⅢ)11人気14着 | |
23 | 1着 | ドウデュース | 凱旋門賞(GⅠ)19着 | ニエル賞(GⅡ)4着 |
2着 | マテンロウレオ | 中山金杯(GⅢ)3人気5着 | 中日新聞杯(GⅢ)4人気2着 | |
3着 | プラダリア | 日経新春杯(GⅡ)4人気3着 | 菊花賞(GⅠ)5人気7着 | |
22 | 1着 | アフリカンゴールド | 日経新春杯(GⅡ)12人気5着 | 中日新聞杯(GⅢ)17人気2着 |
2着 | タガノディアマンテ | 中山金杯(GⅢ)9人気4着 | AJCC(GⅡ)8人気9着 | |
3着 | サンレイポケット | ジャパンカップ(GⅠ)10人気4着 | 天皇賞・秋(GⅠ)10人気4着 | |
21 | 1着 | ラヴズオンリーユー | 有馬記念(GⅠ)6人気10着 | エリザベス女王杯(GⅠ)3人気3着 |
2着 | ステイフーリッシュ | AJCC(GⅡ)4人気4着 | 京都大賞典(GⅡ)4人気5着 | |
3着 | ダンビュライト | 京都大賞典(GⅡ)5人気7着 | 宝塚記念(GⅠ)10人気9着 | |
20 | 1着 | クロノジェネシス | エリザベス女王杯(GⅠ)2人気5着 | 秋華賞(GⅠ)4人気1着 |
2着 | カレンブーケドール | ジャパンカップ(GⅠ)5人気2着 | 秋華賞(GⅠ)2人気2着 | |
3着 | ステイフーリッシュ | AJCC(GⅡ)5人気2着 | チャレンジC(GⅢ)4人気10着 |
基本的には実績馬が強い王道GⅡです。
近3走に重賞連対かGI3着以内がある馬をまず注目しましょう。
目下11年連続連対中です。
⇒セイウンハーデス、ソールオリエンス、チェルヴィニア、ヨーホーレイクが該当します。
また、同距離の2200mや京都外回りコースの実績にも注目したいところです。
特に、2200mの特別以上で3着以内ある馬は毎年のように馬券に絡みます。
⇒エヒト、ソールオリエンス、チェルヴィニア、バビット、プラダリア、ブレイヴロッカー、
ヨーホーレイク、リビアングラスと多くの馬が該当します。
実績が劣る馬でも逃げ・先行馬は常に警戒しておく必要があります。
穴を開けるのはだいたいが前に行く馬です。
⇒エヒト、セイウンハーデス、バビット、リビアングラスあたりは要警戒です。
参考レース
今年の大注目はチェルヴィニアとソールオリエンスのGⅠ馬2頭の始動です。
去年のジャパンカップを見ておきましょう。
予想
本命◎ヨーホーレイク
GⅠでの実績は乏しいものの重賞を2勝していて、このレベルでは地力上位の1頭です。
7歳ですが、休養期間が長かったので馬は若く、中距離戦線ではまだまだ活躍できるはずです。
強豪が多いここで結果を出したいところです。
◎ヨーホーレイク
○プラダリア
▲チェルヴィニア
△ソールオリエンス
結果
ヨーホーレイクが重賞3勝目。予想通りまだまだ衰えぬ地力を見せました。
驚いたのが2、3着。
今年は実績馬が多かったので、条件上がりは厳しいかと思いましたが、
終始インで前に運んだリビアングラスとマコトヴェリーキーが馬券圏内に粘りました。
思えば、京都2200mの実績がある馬でしたね。捻りが必要でした。
逆にチェルヴィニアやソールオリエンスは外をまわって伸びきれず。
京都でよくある展開とは言え、今回も実績を鵜吞みにしてはいけないところでした。
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