レースの概要
創設は1967年ですが、共同通信杯という名がついたのは83年から。
ナリタブライアン、ジャングルポケットをはじめ後のダービー馬も多く輩出し、
ここ5年では皐月賞馬も3頭出す、クラシックに直結する超注目の重賞です。
傾向と対策
まずは近年の傾向と、昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。
✅キャリア不答。近年は1戦1勝馬が毎年のように馬券に絡む。
✅1番人気が勝ち切れない。1倍台の馬でもよく圏外に沈む。
✅前走1600m未満は消し。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | ジャスティンミラノ | 4人気 | 1.48.0 | 良 | 戸崎 圭太 | 友道 康夫 |
2着 | ジャンタルマンタル | 1人気 | 川田 将雅 | 高野 友和 | |||
3着 | パワーホール | 9人気 | 田辺 裕信 | 昆 貢 | |||
2023 | 1着 | ファントムシーフ | 3人気 | 1.47.0 | 良 | C.ルメール | 西村 真幸 |
2着 | タッチウッド | 5人気 | T.バシュロ | 武 幸四郎 | |||
3着 | ダノンザタイガー | 1人気 | 川田 将雅 | 国枝 栄 | |||
2022 | 1着 | ダノンベルーガ | 3人気 | 1.47.9 | 稍重 | 松山 弘平 | 堀 宣行 |
2着 | ジオグリフ | 1人気 | C.ルメール | 木村 哲也 | |||
3着 | ビーアストニッシド | 8人気 | 岩田 康誠 | 飯田 雄三 | |||
2021 | 1着 | エフフォーリア | 4人気 | 1.47.6 | 良 | 横山 武史 | 鹿戸 雄一 |
2着 | ヴィクティファルス | 7人気 | 松山 弘平 | 池添 学 | |||
3着 | シャフリヤール | 2人気 | 福永 祐一 | 藤原 英昭 | |||
2020 | 1着 | ダーリントンホール | 3人気 | 1.49.6 | 稍重 | C.ルメール | 木村 哲也 |
2着 | ビターエンダー | 4人気 | F.ミナリク | 相沢 郁 | |||
3着 | フィリオアレグロ | 2人気 | C.デムーロ | 堀 宣行 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | ジャスティンミラノ | 東京・2歳新馬 2人気1着 | |
2着 | ジャンタルマンタル | 朝日杯FS(GⅠ)1人気1着 | デイリー杯2歳S(GⅡ)1人気1着 | |
3着 | パワーホール | 京都2歳S(GⅢ)5人気12着 | 札幌2歳S(GⅢ)4人気2着 | |
23 | 1着 | ファントムシーフ | ホープフルS(GⅠ)2人気4着 | 野路菊S(OP)2人気1着 |
2着 | タッチウッド | 阪神・2歳新馬 1人気1着 | ||
3着 | ダノンザタイガー | 東京スポーツ杯2歳S(GⅡ)2人気2着 | 新潟・2歳未勝利 1人気1着 | |
22 | 1着 | ダノンベルーガ | 東京・2歳新馬 1人気1着 | |
2着 | ジオグリフ | 朝日杯FS(GⅠ)2人気5着 | 札幌2歳S(GⅢ)1人気1着 | |
3着 | ビーアストニッシド | シンザン記念(GⅢ)5人気4着 | 京都2歳S(GⅢ)9人気2着 | |
21 | 1着 | エフフォーリア | 百日草特別(1勝クラス)2人気1着 | 札幌・2歳新馬 1人気1着 |
2着 | ヴィクティファルス | 阪神・2歳新馬 1人気1着 | ||
3着 | シャフリヤール | 京都・2歳新馬 1人気1着 | ||
20 | 1着 | ダーリントンホール | 葉牡丹賞(1勝クラス)1人気3着 | 札幌2歳S(GⅢ)2人気3着 |
2着 | ビターエンダー | 京成杯(GⅢ)4人気4着 | 東京・2歳未勝利 1人気1着 | |
3着 | フィリオアレグロ | 東京・2歳新馬 1人気1着 |
はっきりとした傾向に乏しいレースではありますが、
近年顕著に表れている傾向は、1戦1勝馬が毎年よく馬券に絡むということです。
2歳後半でデビュー・勝ち上がった素質馬が一呼吸置いてここで始動するケースが増えてきています。
⇒ただ1頭出走予定のネブラディスクに注目です。
また、2歳実績等で人気を集める1番人気が勝ちきれない、ということも要注意ポイントです。
以前は、ある程度の実績があると斤量1キロ増でこの影響もありました。
ただ、昨年からは別定で同斤量になったので、今までよりは互角に戦えるはずです。
⇒函館2歳勝ち馬のサトノカルナバルと東スポ杯3着のレッドキングリーが人気を集めそうです。
最近はあまり出走馬はいませんが、前走1600m未満からの馬は大きくマイナスです。
94年以降、馬券圏内は一度もありません。
⇒チョングクが該当します。
予想
上記の函館2歳Sと東京スポーツ杯2歳Sを見ておきましょう。
予想
本命◎ネブラディスク
リスグラシューの弟に期待です。1戦1勝ですが、新馬戦はスケール感がある走り。
近年の傾向的にも十分圏内ですし、ここで好走すれば、先々が楽しみになります。
◎ネブラディスク
○レッドキングリー
▲リトルジャイアンツ
結果
マスカレードボールがGⅠ惨敗からの巻き返しで重賞制覇!!
見せ場がなかったホープフルSからの巻き返しはお見事でした。
マスクトディーヴァの弟という良血で、これで左回りなら3戦3勝。
右回り(中山)だとどうかと言う疑問はありますが、これでクラシック路線に乗りました。
2着のカラマティアノスは前走1600mでしたが、初勝利は東京1800m。
結果的に同舞台勝ちのある馬のワンツーでした。
期待したネブラディスクは新馬ほどの脚が見れず4着まで。
前日のマディソンガールに続いてキャリア1戦馬は若さがでましたか。
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