レースの概要
1936年に創設された伝統の一戦。
関東圏の古馬始動戦のひとつでしたが、
近年はドバイや香港へのステップとして出走する馬も増えてきました。
傾向と対策
近年の傾向は以下の通りです。
✅リピーターが走る!
✅近2走で4角5番手以内で押し切った馬に注目。
✅東京・京都で凡走した馬の巻き返しに注意。
✅牝馬は一線級でないと厳しい。
開催年 | 着 | 勝ち馬 | 人気 | タイム | 馬場 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 1着 | マテンロウスカイ | 7人気 | 1.48.1 | 稍重 | 横山 典弘 | 松永 幹夫 |
2着 | ドーブネ | 10人気 | 吉田 隼人 | 武 幸四郎 | |||
3着 | ジオグリフ | 4人気 | 戸崎 圭太 | 木村 哲也 | |||
2023 | 1着 | ヒシイグアス | 5人気 | 1.47.1 | 良 | 松山 弘平 | 堀 宣行 |
2着 | ラーグルフ | 8人気 | 菅原 明良 | 宗像 義忠 | |||
3着 | ドーブネ | 7人気 | 武 豊 | 武 幸四郎 | |||
2022 | 1着 | パンサラッサ | 2人気 | 1.46.4 | 良 | 吉田 豊 | 矢作 芳人 |
2着 | カラテ | 4人気 | 菅原 明良 | 高橋 祥泰 | |||
3着 | アドマイヤハダル | 3人気 | 横山 武史 | 大久保 龍志 | |||
2021 | 1着 | ヒシイグアス | 1人気 | 1.44.9 | 良 | 松山 弘平 | 堀 宣行 |
2着 | ケイデンスコール | 5人気 | 岩田 康誠 | 安田 隆行 | |||
3着 | ウインイクシード | 7人気 | 横山 武史 | 鈴木 伸尋 | |||
2020 | 1着 | ダノンキングリー | 1人気 | 1.46.3 | 良 | 横山 典弘 | 萩原 清 |
2着 | ラッキーライラック | 2人気 | M.デムーロ | 松永 幹夫 | |||
3着 | ソウルスターリング | 6人気 | 北村 宏司 | 藤沢 和雄 |
開催年 | 着 | 馬 名 | 前走 | 前々走 |
---|---|---|---|---|
24 | 1着 | マテンロウレオ | 東京新聞杯(GⅢ)6人気5着 | リゲルS(L)3人気1着 |
2着 | ドーブネ | 京都金杯(GⅢ)4人気14着 | キャピタルS(L)2人気1着 | |
3着 | ジオグリフ | チャンピオンズC(GⅠ)10人気15着 | 南部杯(JpnⅠ)3人気9着 | |
23 | 1着 | ヒシイグアス | 宝塚記念(GⅠ)5人気2着 | 大阪杯(GⅠ)5人気4着 |
2着 | ラーグルフ | 中山金杯(GⅢ)1人気1着 | 甲斐路S(3勝クラス)1人気1着 | |
3着 | ドーブネ | 白富士S(L)2人気2着 | 逆瀬川S(3勝クラス)1人気1着 | |
22 | 1着 | パンサラッサ | 有馬記念(GⅠ)8人気13着 | 福島記念(GⅢ)5人気1着 |
2着 | カラテ | 東京新聞杯(GⅢ)2人気3着 | ニューイヤーS(L)1人気1着 | |
3着 | アドマイヤハダル | 白富士S(L)2人気2着 | ディセンバーS(L)1人気5着 | |
21 | 1着 | ヒシイグアス | 中山金杯(GⅢ)1人気1着 | ウェルカムS(3勝クラス)5人気1着 |
2着 | ケイデンスコール | 京都金杯(GⅢ)12人気1着 | オーロC(L)4人気6着 | |
3着 | ウインイクシード | 中山金杯(GⅢ)11人気3着 | ディセンバーS(L)3人気5着 | |
20 | 1着 | ダノンキングリー | マイルCS(GⅠ)2人気5着 | 毎日王冠(GⅡ)1人気1着 |
2着 | ラッキーライラック | 香港ヴァーズ(GⅠ)2人気2着 | エリザベス女王杯(GⅠ)3人気1着 | |
3着 | ソウルスターリング | 府中牝馬S(GⅡ)取消 | エプソムC(GⅢ)取消 |
春の中山開幕週を飾る伝統のGⅡですが、まず注目なのは前年のリピーターです。
去年もドーブネが2年連続で馬券圏内に入りましたし、
コース形態からも相性の良しあしが分かれる舞台と言えるでしょう。
前年の好走馬がいたら要注意です。
⇒去年の勝ち馬マテンロウスカイが出走します。
開幕週特有の逃げ先行馬有利な展開になりがちです。
近走で先行から押し切った馬は注目です。
⇒エコロヴァルツ、シックスペンスが前走で先行抜け出し勝ちを収めています。
また、メイショウチタンが前走東京新聞杯で逃げて3着に残っています。
また、直線の長い東京や京都コースで凡走した馬が人気落として巻き返すケースも少なくありません。
牝馬については、GIレベルの地力がない馬でないとここでは厳しい傾向です。
⇒今年は牝馬の出走はありません。
参考レース
シックスペンスが抜け出して勝った毎日王冠、
勝ち馬が出走の中山金杯、小倉記念、そしてソウルラッシュが2着好走の香港マイルをチェックです。
昨年の中山記念も見ておきましょう。
予想
本命◎シックスペンス
キャリアはまだ5戦ですが、ダービー以外は負けていません。
前走も強豪相手の毎日王冠を競り勝ちましたし、何より同舞台のスプリングS勝ちの実績がコース相性からも優位です。
先行力もあるので、絶好の最内枠からの押し切りに期待です。
穴馬★リフレーミング
平坦の追い込み馬の印象が強いですが、条件クラスではありますが去年中山2200を快勝しています。
半年の休み明けもあって人気がありませんが、後方から馬群をうまく捌けば十分圏内も期待できます。
◎シックスペンス
○アルナシーム
▲ソウルラッシュ
△エコロヴァルツ
★リフレーミング
結果
1着:シックスペンス 2人気
2着:エコロヴァルツ 3人気
3着:ソウルラッシュ 1人気
シックスペンスがゴール前差し切って重賞3勝目です。レコード決着の早い流れから抜け出したエコロヴァルツを測ったかのようにゴール前差し切りました。これは強いですね。
キャリアとしても6戦で重賞3勝で、いよいよGⅠでも戦える素地は揃った感があります。
2着エコロヴァルツも先行力が安定して本格化してきたようで今後も楽しみな1頭。
ソウルラッシュは3着まででやや距離適性の差が出たかもしれません。
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