2024 ホープフルS(GⅠ)傾向と対策

重賞予想

かつてはラジオNIKKEI杯として暮れの阪神で行われていましたが、
2歳からの中距離路線の確立のために、2014年にレース名を変えてGIに昇格しました。
皐月賞と同じ舞台で行われるようになり、クラシック路線に直結する重要なレースです。

まずは昨年までの5年間の結果を見ていきましょう。

傾向

✅前走1600m以下で好走できるのは重賞勝ち馬のみ。
✅前走上がり2位以内の馬に注目。
✅とにかくノーザンファーム生産馬。

クラシックに繋がる2歳中距離路線の総決算的な位置づけなため、
基本的には前走は1800,2000mを使っていた馬が基本です。
特に、前走1600m以下だった馬は馬券圏内2頭のみですが、いずれも重賞勝ち馬でした。
アリオーンスマイルは大きな割引材料です。

末脚が活きる展開になりがちで、前走で上がり2位以内だった馬は好走率が上がります。
クラウディアイ、クロワデュノワール、ジュタ、ジョバンニ、デルアヴァー、ニシノエージェント、ピコチャンブラック、ファウストラーゼン、マスカレードボール、ヤマニンブークリエと多くの馬が該当します。

最後に、とにかくノーザンファーム生産馬に注目です。
翌年のクラシックへの意識が高く、特に当日3番人気以内の馬や有力騎手への乗り替わりに注目です。
⇒ノーザン生産馬はアマキヒ、クロワデュノワール、ジュンアサヒソラ、マジックサンズ
 当日の人気や、騎手にも注目しましょう。

重要な中距離重賞、札幌2歳S東京スポーツ杯2歳S京都2歳Sを見ておきましょう。

予想は後日アップします。

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