2025 京王杯SC(GⅡ)傾向と対策

重賞予想

1984年のグレード制導入後から、5月に行われる1400mで施行されていて
安田記念の前哨戦として長らく定着しているレースです。
本番に結び付けケースも多く、見逃せない一戦となっています。

混戦になることもあり、つかみにくいレースではありますが、以下の傾向が挙げられます。

傾向

✅近3走以内に芝重賞で3着以内があった馬に注目。
✅ダービー卿CTで僅差負けした馬。高松宮記念組は着順問わず巻き返せる
✅外枠、差し馬の方がやや分がある
✅近年はロードカナロア産駒が相性◎

まずは、近走の重賞成績に注目です。
近3走で重賞で3着以内の好走をしていた馬は毎年のように連対しています。
(ここ11年連続で連対。去年はワンツーでした)
アサカラキング、カンチェンジュンガ、トウシンマカオ、ママコチャ、ロジリオンの5頭が該当します。

上記には反しますが、惜しくも敗れてきた馬の好走率も高く、特に、ダービー卿CT組は僅差負けしていた馬と高松宮記念組は着順問わず要注意です。
⇒ダービー卿組はアサカラキング、ロジリオンですが僅差負けではなく。
 高松宮記念からはカンチェンジュンガ、スズハローム、トウシンマカオ、トゥラヴェスーラ、バルサムノート、ママコチャの6頭が出走予定です。

血統面ではロードカナロア産駒が好調で、2020年以降は毎年馬券に絡んでいます。
⇒去年の勝ち馬レッドモンレーヴのみが該当します。

傾向で触れた高松宮記念ダービー卿と、昨年のこのレースを見ておきましょう。

予想は後日アップします。

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