2025 クラスターカップ(JpnⅢ)傾向と対策

地方交流重賞

盛岡を舞台に繰り広げられる真夏のスプリントレース。
ここを経て秋のJBCスプリントで好走する馬も多く、先々を見据えて注目の一戦です。

まずは昨年までの6年間の結果を見ていきましょう。

基本的には中央勢が有利ですが、特に重賞実績馬が有利のレースです。
リステッド以下からの上がり馬の好走もありますが、まずは重賞実績馬から考えたいです。
⇒今年は重賞実績があるのはなんとチカッパのみです。


近走別では、北海道スプリントや東京スプリント組が目立ちます。
※北海道スプリントは8月中旬に移行しました。
ダノンスコーピオンが2走前に東京スプリント6着です。

チカッパが好走した昨年のJBCスプリントを押さえておきましょう。

本命◎チカッパ
昨年の東京盃を勝って、スプリント路線で頭角を現しました。
近3走は着順だけ見ると凡走ですが、僅差、海外、マイルと要因ははっきりしています。
強敵がいないここなら勝ち負けできます。

◎チカッパ
〇サンライズアムール
▲アドバンスファラオ


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