2025 チャレンジC(GⅢ)傾向と対策

中央競馬重賞

昨年までは年末に行われ、有馬記念や年明けの飛躍に向けた位置づけでしたが、
今年から9月に移行、条件も別定からハンデ戦となった。
以前は、この時期に行われていることもあったが、傾向は大きく変わりそう。

近年の傾向は以下の通りですが、大きく施行条件が変わるので参考程度です。

傾向

✅勢いある馬。3歳馬や連勝中の馬に注目。
✅前走GⅠ・GⅡに出走していた馬、特に2200m以上からの距離短縮馬に注目。

年末開催でしたら、力をつけてきた3歳馬や連勝中の馬にまず注目でしたが、
この時期の開催になり、今年は3歳馬の出走はありません。
勢いのある、という点では4歳馬に注目でしょうか。
⇒アスクカムオンモア、オールナット、サブマリーナ、ジューンテイク、タガノデュード、ホウオウプロザンゲの6頭が出走予定です。
 特に、前走重賞連対のサブマリーナに注目でしょうか。

格上レース、距離短縮組が好相性です。
前走GⅠ、GⅡはジューンテイク、マイネルクリソーラの2頭。
 前走2000m以上のレースを使っていたんは、ヴェルデンベルク、マイネルクリソーラの2頭です。

好走馬が出走予定の新潟大賞典目黒記念小倉記念を見ておきましょう。

本命◎マイネルクリソーラ
メンバーで唯一GⅡの経験が豊富で、地力はここでは上と見ます。
鞍上ルメールを迎えられたのも大きいですし、ここは勝負の1戦でしょう。

穴馬○ヴェルテンベルク
ここ4戦で3勝と勢いに乗っている上がり馬です。
2走前は出遅れて凡走しましたが、レースレベルが高い1戦でしたし、
末脚が安定してきたので、重賞でも互角で戦えるでしょう。

◎マイネルクリソーラ
○ヴェルテンベルク
▲サブマリーナ
△グランヴィノス
△オールナット


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