2025 京都大賞典(GⅡ)傾向と対策    

中央競馬重賞

1967年にから今と同じ条件の京都2400mで行われ続けている伝統の重賞。
かつては天皇賞秋をはじめとすと古馬中距離戦線の主要ステップのひとつでしたが、
ここからエリザベス女王杯、JC、有馬記念など目標が異なる馬が終結することが多くなってきた。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅まずは宝塚記念出走組に注目。
✅GI以外ならオープン以下を勝ってきた馬か目黒記念、新潟記念組。
✅キャリアの浅い馬は不振。

実績馬の始動戦になることが多く、ここへの臨戦過程は様々だですが、
基本的には、前走GI組、特に宝塚記念以来の好走馬が圧倒的に多いです。
⇒今年はショウナンラプンタ、ドゥレッツァ、プラダリア、ボルドグフーシュの4頭が出走予定です。

GI以外は、目黒記念や新潟記念経由、または勢いあるオープン以下からの勝ち上がりの馬に注目です。
⇒目黒記念組はアドマイヤテラ、ミクソロジー、メイショウブレゲ
 新潟記念からはディープモンスターが出走予定です。

傾向としても好相性の宝塚記念目黒記念を見ておきましょう。

本命◎アドマイヤテラ
充実一度の4歳秋。持久力があり、昨年の菊花賞を見る限り京都コースも適正が高そう。
傾向的にも相性のいい目黒記念からの連勝に期待です。

穴馬★ボルドグフーシュ
宝塚記念組ではこの馬。なかなかこの馬の走りが出せていないが、地力はメンバー上位。
始動戦とは言え、目標にしていたレースでハマれば一発も十分!

◎アドマイヤテラ
○ショウナンラプンタ
▲ドゥレッツァ
★ボルドグフーシュ
△サンライズアース
△ディープモンスター


コメント

タイトルとURLをコピーしました