2025 BCクラシック(GⅠ)傾向と対策

海外競馬

アメリカの一大競馬の祭典ブリーダーズカップのメイン競争。
ダート中距離のチャンピン決定戦であり、2022年には世界のトップ100GIレースの1位にもなった。
日本馬は過去にのべ7頭が出走し、去年デルマソトカゲが2着に検討している。

過去5年のレース結果を見ていきましょう。

地元アメリカ勢が圧倒的に強い。
ここ2年は日本馬も上位争いに加わっていますが、
過去5年では馬券圏内は他はすべてアメリカ勢。(過去10年まで見ても勝ち馬はすべてアメリカ)
単純にアメリカのダートGIを好走してきている馬がまずは中心です。

特にGIで3着以内に入っているような馬がまずは注目になるでしょう。
GⅡ以下からは、連勝してる等の相当の勢いがないと上位争いまでは厳しそうです。

今年は10頭ながら、コントラリーシンキング以外はGⅠ勝ちのある強力メンバーです。

なんと言ってもフォエーバーヤングも含めた昨年の1~3着馬が今年は4歳になって再戦となるので、
シエラレオーネ、フィアースネス、ともに注目です。

去年の同レースをまずは見ておきましょう。

前哨戦として、パシフィッククラシック、ホイットニーSに注目です。

本命◎シエラレオーネ
昨年の覇者で、今年は4戦して1勝のみですが、末脚は一級品です。
今回でラストランとのことですので、ここで2連覇を飾って優秀の美といきたいところです。

◎シエラレオーネ
○ジャーナリズム
▲フィアースネス
△フォーエバーヤング

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