2025 中日新聞杯(GⅢ)傾向と対策  

中央競馬重賞

1966年から行われている歴史ある重賞だが、開催時期や施行条件が何度も変更されてきた。
12月のこの時期に再度移ったのは2017年から。
ハンデ戦らしく、人気薄の好走も多い。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅前走から斤量減の馬に注目。
✅GⅡ凡走からの巻き返しに注意。
✅リステッド組に注目。

ハンデ戦らしく、荒れやすい傾向にありますが、
前走からの斤量減の馬が最も好走率が高いです。
ウインエーデル、ヴィンセンシオ、オニャンコポン、カネフラ、グーデンドラーク、シェイクユアハート、シンハナーダ、ダンディズム、ピースワンデュック、ファミリータイム、ホウオウプロサンゲ、マイネルケレリウス、メリオーレム、レッドバリエンテと多くの馬が該当します。

ここへの臨戦過程は大きく分けてふたつ。
GⅡ以上で凡走からの巻き返しか、リステッド組の好走が近年は目立っています。
重賞組はカネフラ、ジューンテイク、ショウナンアデイブ
 リステッド組はシェイクユアハート、マイネルケレリウスあたりに注目です。

夏の重賞 小倉記念を見ておきましょう。

後日アップします。


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