2025 毎日王冠(GⅡ)傾向と対策     

中央競馬重賞

1950年から行われている伝統のGⅡで、84年のグレードレース導入後に1800mとなりました。
天皇賞・秋の主要ステップという意味合いが強かったですが、
近年はここからマイル戦線や海外への前哨戦と位置づけている陣営も多く、
秋の東京開催開幕にふさわしい激戦が繰り広げられます。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅近年は人気サイドの決着。東京コース実績も大事。
✅キャリアは浅い馬の方がいい。

波乱傾向になる時期もありましたが、近年は実績馬や地力が高い馬が順当に結果を残しています。
ここ6

ここ6年で3歳馬が5勝しているように、キャリアが浅い馬の方が最近は活躍します。
具体的にはキャリア15戦までの馬が◎。
それ以上の馬は今年東京コースの重賞で連対するくらいの実績がないと厳しいです。
3歳馬サトノシャイニングは要注目です。
エルトンバローズ、シルトホルン、ホウオウビスケッツ、ラファドゥラ、ロングランは16戦以上です。

今年も出走を予定しているエルトンバローズが勝った去年のこのレース
日本ダービーしらさぎSを見ておきましょう。

本命◎サトノシャイニング
皐月、ダービーと善戦止まりですが、地力は3歳でもトップクラスです。
東京実績もあり、レース傾向的にも3歳有利なことから、ここは勝ち負けに期待です。

穴馬★シリウスコルト
2走前に左回りの重賞勝利。先行力があり、外枠でも自分の競馬ができれば粘りこみがあります。

◎サトノシャイニング
○ホウオウビスケッツ
▲チェルヴィニア
★シリウスコルト
△エルトンバローズ


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