2025 カペラS(GⅢ)傾向と対策   

中央競馬重賞

2008年に新設された割りと新しいダート短距離重賞。
近年は国内外のGIに繋がるレースになってきている。

近年の傾向は以下の通りです。

傾向

✅JBCスプリント組に注目。中山ダ1200mの実績にも注目。
✅前走で先行していた距離短縮組に注目。
✅520キロ以上の馬に注目。
✅タイムが早い。持ちタイムの早さに注目。

実績からは人気になりますが、JBCスプリント組に注目です。
過去5年では毎年のように馬券に絡んでいて、去年も僅差4着でした。
JBCスプリント3着のサンライズアムール、4着チカッパ、5着クロジシジョーは最注目です。

また、中山ダ1200m実績にも注目で、OPで勝ち星がある馬がここ8年連続で馬券に絡んでいます。
ガビーズシスター、サンライズアムール、ジャスパーゴールド、ポッドペイダーの4頭が該当です。

展開によって前が有利にも差しが有利にもなりますが、
総じて距離短縮組が優勢です。特に先行力ある馬に注目です。
エコロアゼル、ジャスパーゴールドの2頭が該当します。

また、パワータイプの大型馬(520キロ以上)の馬は好相性です。
ヤマニンチェルキが該当、エコロアゼル、サンライズアムール、も520前後の推移で注目です

さらに、この時期はダートの時計が早く、高速決着への対応から1.10.7より早い勝ちタイムのある馬は注目です。
エコロアゼル、ガビーズシスター、クロジシジョー、サンライズアムール、ジャスパーゴールド、タガノミスト、テーオーエルビス、ドンアミティエ、ニットウジバル、ポッドベイダー、ヤマニンチェルキが該当します。

上位馬が出走予定のJBCスプリント東京盃昨年のこのレースを押さえておきましょう。

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