2025 東京ダービー(JpnⅠ)傾向と対策

地方交流重賞

歴史ある南関東三冠の第一段として施行されてきましたが、昨年から路線体系が整備され、Jpn1に格上げされました。
これによって中央地方合わせた全国の3歳ダート三冠の2冠目として行われるようになりました。

一昨年までは、あくまで南関東の3冠の1冠目だったので、
出走馬からまったく傾向は異なると思いますが、過去5年の結果を見ておきましょう。

交流三冠初年度となった昨年はJRA勢が上位を独占。
中央重賞のユニコーンSからのワンツーでした。

昨年は羽田盃が8頭立てでしたが、今年は多頭数でのハイレベルな戦いでした。
まずは羽田盃組をよく吟味しつつ、ユニコーンS組にも注目です。
⇒羽田盃からは、1着ナチュラルライズをはじめ2着ナイトオブファイア、4着スマイルマンボ、5着アメージング、6着ミーヴァトン、7着フレンドローマが出走予定です。
また、ユニコーンS組は1着カナルビーグル、2着クレーキングが出走予定です。

一昨年までを見ると、東京湾カップからの上位進出もあり、穴狙いなら押さえておきたいところです。
⇒1着ケンシンレインボー、2着プレミアムハンドが出走予定です。

前述の羽田盃ユニコーンSを見ていきましょう。

注目馬は後日アップします。


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